[PC作成用サマリー] GM : キャラシサイト
https://character-sheets.appspot.com/2s/


1.クラスの決定
探偵クラスは「そのキャラクターがどんな探偵なのか」を端的に表し、助手クラスは「探偵とどうして関わっているのか」を表しています。

◇探偵クラス
・運命の血統:名探偵の血を受け継ぐ者。あるいは、名探偵に類する何者か(怪盗や推理作家など)を親族や師匠に持ち、その影響下にある。
・天性の才能:人間としての性能が「ずば抜けた」者。あるいは、「ずば抜けてしまった」者。優秀な人間。
・マニア:何かに対して、非常に強い執着心を見せる者。その中でも、高すぎる専門知識を持ち、知識を応用することで探偵のような振る舞いができる人間。

◇助手クラス
・正義の人:事件を一刻も早く解決し、犯人を見つけるため、探偵と一緒にいる人。探偵の事件解決能力を高く評価している。
・情熱の人:探偵の人柄や性格にほれ込んで、「一緒に行動したい」と強く願った人。自分から望んで探偵と共にいる。
・巻き込まれの人:どういうわけか、探偵と事件に巻き込まれてしまった人。自分の意志とは関係なく、共に行動をしてしまう。


2.技能の修得
クラスごとに対応した技能を修得します。
・運命の血統:洞察カテゴリから2つ、鑑識カテゴリから2つ、好きなカテゴリから2つ
・天性の才能:洞察カテゴリから2つ、鑑識カテゴリから3つ、好きなカテゴリから1つ
・マニア:洞察カテゴリから2つ、鑑識カテゴリから2つ、人間カテゴリから1つ、好きなカテゴリから1つ
・正義の人:《説得》《突破》人間カテゴリから2つ、好きなカテゴリから1つ
・情熱の人:《社交》《根性》人間カテゴリから2つ、好きなカテゴリから1つ
・巻き込まれの人:《防御》人間カテゴリから2つ、肉体カテゴリから2つ

◇洞察
このカテゴリには、現場や人物などを、観察したときに使用する技能が属しています。
「パッと見て、違和感があるかどうか」を判別する能力だと考えてください。

・嘘:この技能を修得しているキャラクターは、人の嘘に対して敏感です。容疑者の喋り方や、汗のかき方、目線などから違和感を感じ取ることができます。
・変化:この技能を修得しているキャラクターは、人物や風景の変化を見逃しません。いわゆる「間違い探し」が得意になるでしょう。
・外見:人の外見から、様々な情報を引き出す技能です。「怪我の跡」を発見したり、「最近髪型を変えた」ことを把握したり、「服装で何かを隠そうとしている」ことを察したりする技能です。
・物理:物理学に詳しく、物理的な見地から「それはおかしいのではないか」、「この位置から動いたのなら、こうなるはずだ」ということを見抜く技能です。
・現場:犯罪の現場から、何かを感じ取る技能です。修得していると、犯罪に対して直感が働き、現場に残されたわずかな証拠から事件解決の鍵を見つけ出すことができます。
・天気:今の天気や過去の天気図から、「この天気だったら、こうならないとおかしい」という事象を見つけ出す技能です。修得したキャラクターは、気候全般に詳しいことになります。

◇鑑識
このカテゴリには、証拠を調べるときに使用する技能が属しています。
専門的な知識を取り扱っており、修得したキャラクターはその分野に詳しいことになります。

・交通:修得すると、交通情報、道路の状態、車や船舶なども含むあらゆる乗り物に対する知識に詳しくなります。
・情報:修得すると、コンピューター関係の情報に詳しくなります。また、インターネット上の情報を探すときも、この技能を使用します。
・指紋:指紋鑑定や、指紋情報の獲得が上手いことを表します。指紋は個人ごとに違うため、個人の特定に使われます。
・科学:科学的な見地から、証拠を調べるときに使用します。幅広い科学知識が必要なため、豊富な知識を求められます。
・法医学:死体を解剖したり、怪我をした人体を詳しく調べたり、DNAを鑑定したりするときに使用する技能です。捜査中に、医学的な見地が必要なときに使用します。
・生物:人体以外の生物を調べるときに使用する技能です。動物や昆虫、魚、ウィルスなどが事件に関わるときに活躍します。

◇人間
このカテゴリには、人間社会での生活や、人間同士のやり取りに使用する技能が属しています。
犯罪の多くは、人間や人間社会が起こすものです。それを調査する探偵や助手もまた、多くの人間と関わっていくことになります。そんなときに、このカテゴリを使います。

・社交:人と素早く仲良くなるための技能です。この技能を修得しているキャラクターは、非常に社交的で、人と距離を詰めるのが得意です。
・家事:この技能を修得しているキャラクターは、掃除、洗濯、育児、食事など、家事全般に関することが得意になります。
・噂話:この技能を修得していると、「人や組織に対する噂話」を拾うことが得意になります。何らかのネットワークで、その情報をキャッチできるのです。
・説得:何かをしようとしている人を説得して止めたり、人に何かをさせたりするときに使用する技能です。心に響く言葉を言ったり、相手が本当の欲しいものを用意したりする技能でもあります。
・流行:アンテナが高く、トレンドをキャッチすることができる技能です。修得しますと、流行っている芸術家や今風の喋り方、最新技術について詳しくなります。
・ビジネス:この技能を修得しているキャラクターは、商談や取り引きを纏める力が高くなります。何らかの金銭が関わる交渉ごとにも強くなるでしょう。

◇肉体
このカテゴリには、自分の肉体を激しく動かして何かをするときに使用する技能が属しています。

・捕縛:誰かを捕まえて、動けなくするときに使用する技能です。この技能を修得していると、ロープや手錠の扱いも上手くなります。
・防御:とっさに受け身をとったり、犯人の直接的な妨害を避けたりするときに使用する技能です。
・根性:肉体の限界以上の力を出したいときに使用する技能です。気合いを入れて何かをしなければならないときにも使います。
・体力:とにかく体力が必要なときに使用する技能です。具体的には、「山のどこかにある小さな証拠品を探す」、「走って検証する」、「とにかくたくさんの人から聞き込みをしないといけない」ときに使います。
・突破:鍵のついた扉を破ったり、包囲網を突破したり、犯人に捕まってしまったりしたときに使用する技能です。どうにもならない状況を肉体でなんとかするときに使います。
・追跡:逃げた犯人を追ったり、足跡から何者かを追跡したり、カーチェイスを行ったりするときに使用する技能です。追いついたときは《捕縛》、追いつくまでを《追跡》と覚えておいてください。


3.メンタル
助手のキャラクターのみが【余裕】と【心労】の項目を持ちます。
ゲーム中、【余裕】が減少して0点になったとき、助手PCは【心労】が1点上昇し、【余裕】が「2D6」点上昇します。

◇余裕
助手のキャラクターが、「どれだけ他者に対して対応できるのか」、「どれだけがんばれるのか」を表した値が【余裕】です。キャラクター作成時では、0点です。
【余裕】は、助手のキャラクターが活躍したときや、何かいいことがあったときに増えます。逆に、キャラクターが必死にがんばったり、「捜査の邪魔になる何か」に苦しんだりしますと、減少していきます。
【余裕】は、ゲーム中に細かく増減していきます。【余裕】は、0点未満にはなりません。それ以上減少はせず、必ず0点になります。

◇心労
助手のキャラクターにたまっていく、心の負荷を表しています。キャラクター作成時は、0点です。
【心労】が3点になると「事件に挑む気力と体力が共に失われてしまいます」。そのため「体が動かなくなり、調査することすらできなくなります」。それによって事件は強制的に「迷宮入り」してしまうでしょう。
【心労】は、【余裕】がすべて失われてしまったとき(0点になったとき)や、致命的な失敗を引き起こしてしまったときに増えてしまいます。逆に、減らす方法はあまりありません。事件を無事に解決したときだけ、【心労】を減らすことができます。


4.アクションの修得
キャラクター作成時に、アクションは自動的に修得します。
探偵のキャラクターは【フタリソウサ】、助手のキャラクターは【食らいつく】を修得します。
また、選択したクラスごとに設定されたアクションを修得します。

アクションには「常駐」、「補助」の2つのタイプがあります。
「常駐」は、常に効果を発揮し続けているアクションです。
「補助」は、効果に書かれた「使用できる」のタイミングで使うアクションです。使ったときにだけ、効果が発揮されます。いつまで効果が続くのかは、アクションごとに違います。
アクションには使用するためにコストが必要なものがあります。
「1」と書かれている場合は、助手が管理している【余裕】が書かれている数値分減少します。

【血の直感】(探偵:運命の血統)
タイプ「補助」、コスト「1」
判定のサイコロを振った後、使用できる。判定に使用したサイコロの目をすべて4に変更できる。

【当然知ってる】(探偵:天性の才能)
タイプ「補助」、コスト「なし」
いつでも使用できる。好きな技能を1つ修得する。この効果で修得した技能はセッション終了時に失われる。このアクションは、1回のセッションにつき2回まで使用できる。

【膨大なデータベース】(探偵:マニア)
タイプ「補助」、コスト「2」
重要でないキーワードを獲得したときに使用できる。さらに重要でないキーワードを1つ獲得する。このアクションは1回のセッションにつき1回まで使用できる。

【気合いを入れる】(助手:正義の人)
タイプ「常駐」、コスト「なし」
初動捜査の判定を行うとき、有利を得る。

【見直す】(助手:情熱の人)
タイプ「補助」、コスト「なし」
捜査フェイズ中、探偵が使用したサイコロに4以上の出目があった場合使用できる。探偵PCに対する感情を1つ獲得する。このアクションは1回のセッションにつき1回まで使用できる。

【こうなるとわかってた】(助手:巻き込まれの人)
タイプ「常駐」、コスト「なし」
たまり場フェイズで「【余裕】の獲得」を行うとき、獲得できる【余裕】が1点上昇する。


5.異常な癖
「異常な癖」は、探偵のキャラクターのみ設定します。
1~6までの番号が割り振られており、1~3番はプレイヤーの考えた「異常な癖」を書き込みます(「異常な癖決定表」や「異常な癖表」の使用も可)。
4、5番には、9個の「異常な癖表」から、好きな表を1つ選んで、その表の名前を入れます(入れる表は同じ表でも可)。
6番には、「ランダム」と書いてください。この目は、選ばれるたびに、「異常な癖決定表」使用して、その場で行う異常な癖を決定します。

◇異常な癖決定表(1D10)
1:「異常な癖・口から出る表」を使用する。
2:「異常な癖・強引な捜査表」を使用する。
3:「異常な癖・すっとぼけ表」を使用する。
4:「異常な癖・事件に夢中表」を使用する。
5:「異常な癖・パートナーと……表」を使用する。
6:「異常な癖・何かしている表」を使用する。
7:「異常な癖・急なひらめき表」を使用する。
8:「異常な癖・喜怒哀楽表」を使用する。
9:「異常な癖・奇想天外表」を使用する。
10:「異常な癖」の表を使用する。


6.ゲスト
「ゲスト」は、助手のキャラクターのみ獲得します。
ゲスト欄には、助手のキャラクターに友情を感じており、時には助けてくれるような。頼れるNPCを記入します。
助手のキャラクターは、ゲスト欄のキャラクターが持つ技能を、修得しているものとして扱うことができます。


7.秘めたる想い
セッション中、助手PCは「パートナーからこう思われたい」という特別な感情を持ちます。それを、「秘めたる想い」と呼びます(告白で使用するまでは自分以外には非公開)。
「秘めたる想い」は、「たまり場フェイズ」以外のフェイズで、いつでもパートナーに内容を公開することができます。これを「告白」と呼びます。
一度告白した秘めたる想いは、二度と告白には使えません。

◇告白効果(以下のすべてが発生する)
・探偵PCは「秘めたる想いに書かれた感情」を強い感情として獲得する。
・すべてのPCが、お互いのパートナーに対する感情を1つずつ獲得する。
・【余裕】が1D10点上昇(ダイスは探偵PLが振る)。
・受けている変調がすべて回復。
・「告白」を行った後、一度だけ判定に使用したサイコロの出目をすべて「6」にし、スペシャルを発生させることができる。

[情報] GM : 【概要】
・知ってたカード:1枚(6キーワード)
・捜査リミット:なし
・捜査レベル:1から開始
・プレイ時間:約1~2時間(ボイセ換算)
・募集人数:1~2人

[情報] GM : ◇あらすじ
貴方(達)には恩師である1人の男性がいる。
先日卒寿を迎えたばかりの恩師。彼はここ最近、体調を悪くしてしまい寝込んでいるようだ。
その知らせを聞いた貴方は、相棒を引き連れ彼の邸宅に見舞いへと訪れた。
これはそんな秋の昼下がりの出来事である。

[情報] GM : セッションの流れはここを参考にして欲しいんすがね…
https://seesaawiki.jp/shinna-trpg/d/%A5%D5%A5%BF%A5%EA%A5%BD%A5%A6%A5%B5%20%A1%A1%BC%AB%CA%AC%CD%D1%A5%EB%A1%BC%A5%EB%A4%DE%A4%C8%A4%E1

[情報] GM : ルルブは持っていても持っていなくてもいいよ~

[雑談] GM : 探偵と助手でやりたい方のコマを自分のコマにするか、とりあえずコマ出して参加表明してからどっちやるか話し合って決めてもらえれば…

[雑談] : これ今日やるやつ?

[雑談] : フタリソウサ久々に見ただろ

[雑談] GM : ああ。
今日やる

[雑談] : わかった

[雑談] : これ濃厚?

[雑談] : 面白いんだけど推理要素はまったくないんだよなこれ

[雑談] GM : キーワード集めながら推理したっていいんだ…!

[雑談] かりーん : やってみるか

[雑談] かりーん : 今出先だから待ってね

[雑談] GM : わかった

[雑談] : わかったじゃあおれもおいとく
けど他にやりたい人いたら譲るんすがね…

[雑談] : あと異常な癖が確定ロール感ある

[雑談] : んあー埋まったか

[雑談] GM : 確ロっぽいのは冒企だからなァ…

[雑談] : しまった…まだやる気のある奴がいたか
おれやったことあるから入っていいよ〜!

[雑談] かりーん : おでは初見

[雑談] : このコマでけえな

[雑談] GM : シートが大きいからコマも合わせたらこうなった

[雑談] : 行っちゃったみたいだし戻しとくかァ…

[雑談] : ちなみに初見シャンは探偵と助手どっちがやりたいとかあるんすかね?

[雑談] GM : それ決めないとキャラシも組めないから早めに決めよう

[雑談] かりーん : ゲーム概要すらよく分かってなかったわ
それぞれがそれぞれやるんだな

[雑談] かりーん : じゃあ探偵やる!

[雑談] : わかった
話が早くてありがてェだろ

[雑談] GM : わかった
おれもまだフタリソウサのGMやるの2回目だから曖昧なところ多いけど
キャラシ作成でわからないことがあったら教えてくれ(^^)

[雑談] : うわ!ありがとう!
おれもやったのだいぶ前だから正直曖昧だろ

[雑談] GM : みんなふわふわでやるぞ 来い

[雑談] かりーん : わかった
まずは全速力で帰宅する

[雑談] : わかった
おれはゆっくりでいいよ〜!

[雑談] : RP卓みたいな感じなのか?

[雑談] : 探偵バディモノっぽいRPしながら無茶振りが飛んでくるイメージなんすがね…

[雑談] : サンニンソウサ、ヨニンソウサにはならない?

[雑談] : 1D100 ソウサ (1D100) > 58

[雑談] :


[雑談] GM : アクションとか感情が完全に2人向けで調整されてるからなァ…

[雑談] : 悲しいだろ

[雑談] : おれやったことあるしもしやりたかったら譲ることを教える
新規に楽しんでもらえた方が嬉しい…だろ?

[雑談] かりーん : よし帰宅した

[雑談] :

[雑談] GM : 来たか…

[雑談] 早瀬ユウカ : 良し、計算通り…
それじゃ助手のキャラシ作ってきますね、先生

[雑談] GM : 来たか…ユウカ
わかった わからないところがあったら言ってくれ

[雑談] かりーん : わかった

[雑談] GM : キャラシは完成したら情報タブに貼ってくれ(^^)

[雑談] かりーん : SHFM 異常な癖・口から出る表(4) > ニヤニヤ笑いながら謝る

[雑談] かりーん : へ~!

[雑談] かりーん : 異常な癖の表どこだ…

[雑談] GM : そういう確ロが出るからおれのPCはこんなことしねぇってなっても受け入れる必要があるんすがね…

[雑談] かりーん : いいよ~!

[雑談] かりーん : ただ癖の表どこかなって

[雑談] GM : ◇異常な癖決定表(1D10)
1:「異常な癖・口から出る表」を使用する。
2:「異常な癖・強引な捜査表」を使用する。
3:「異常な癖・すっとぼけ表」を使用する。
4:「異常な癖・事件に夢中表」を使用する。
5:「異常な癖・パートナーと……表」を使用する。
6:「異常な癖・何かしている表」を使用する。
7:「異常な癖・急なひらめき表」を使用する。
8:「異常な癖・喜怒哀楽表」を使用する。
9:「異常な癖・奇想天外表」を使用する。
10:「異常な癖」の表を使用する。

[雑談] かりーん : その表の中身から選ぶんじゃなくてこの中から書くのかい?4,5番は

[雑談] かりーん : あと1,2,3は…?

[雑談] GM : ああ。
好きなのを選んでくれ

[雑談] GM : 1、2、3は自分が好きな癖を入れる
コナンのおっちゃんだったら眠るとか酒癖が悪いとかだな

[雑談] かりーん : へぇ~!

[雑談] GM : 面倒なら全部表を使ってもいい

[雑談] かりーん : 頭ダイスだから全部表入れちゃおう~っと

[雑談] 早瀬ユウカ : (…ちなみにちょっとズルするとここから異常な癖の中身も見られるわ
https://github.com/bcdice/BCDice/blob/master/i18n/FutariSousa/ja_jp.yml)

[雑談] かりーん : おお

[雑談] かりーん : ありがとう

[雑談] かりーん : BGDG 探偵・天性の才能 背景表(2) > 『瞬間記憶能力』見たものはすべて頭の中にインプットされる。そして、決して忘れない。自分はそういう能力を備えている。

[雑談] GM : 探偵らしく癖も事前調査か さすがだァ…

[雑談] 早瀬ユウカ : ふふっ、適切なアシストは助手の務めですから

[雑談] GM : なるほどな

[雑談] 胡桃 : ではふともも繋がりということで

[雑談] GM : 来たか…胡桃

[情報] 胡桃 : https://character-sheets.appspot.com/2s/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYjvGrxwUM

[雑談] 胡桃 : たぶんできたんじゃないかな?

[雑談] GM : 確認するんすがね…

[雑談] 早瀬ユウカ : なっ…!?太もも繋がり!?

[雑談] GM : 確認した
胡桃のキャラシは問題ないんすがね…

[雑談] 胡桃 : うわ!

[情報] 早瀬ユウカ : https://character-sheets.appspot.com/2s/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYy_GYygUM

[雑談] 胡桃 : よし相方のURLも取り込んだんすがね

[雑談] 早瀬ユウカ : あ……私もできました、GM
確認をお願いしますね

[雑談] GM : ユウカの方も確認した
問題ないんすがね…

[雑談] 早瀬ユウカ : あっ、そういえば背景がまだでした
どういう関係性がいいかしら…呼び方なんかにも関わりそうだし

[雑談] GM : 思い出の品で決めてもいいと思ってんすがね…

[雑談] GM : ということで盤面の説明をする

[雑談] GM : 左と真ん中にそれぞれ感情置き場があるけど
左の方が捜査フェイズで入手する感情の置き場
真ん中はそれを強い感情へと変えた場合の置き場になる

[雑談] 胡桃 : はい

[雑談] GM : たまり場と表向きの探偵と思い出の品も決めておこう
たまり場は普段2人がどこにいるか(胡桃の自宅やカフェなど)
表向きの探偵は探偵として名声を得ている方(コナンのおっちゃんみたいな感じ)
思い出の品はたまり場フェイズでそれにまつわるRPをして感情を取得するから2人の出会いとか関係性とかがわかる品なら何でもいいよ

[雑談] 胡桃 : へ~!

[雑談] 胡桃 : 表の探偵をどっちにしてもいいのか…!

[雑談] 早瀬ユウカ : ふむふむ…

[雑談] GM : ああ。
表向きはおっちゃんが探偵だけど実際に事件を解決しているのはコナンって感じだな

[雑談] 胡桃 : どうする?眠りのユウカになる?

[雑談] 早瀬ユウカ : えっ…えっ!?

[雑談] 早瀬ユウカ : でも…ううん、胡桃さんの往生堂でそのまま探偵業をやるってのも都合がいいんじゃないかしら?
ほら、死人関係の依頼なんかも舞い込んでくるでしょうし

[雑談] 胡桃 : ああ。

[雑談] 胡桃 : では表の探偵業はいただいちゃおう

[雑談] GM : わかった

[雑談] 早瀬ユウカ :     センセイ
(じゃあ堂主って呼ぶのがよさそうね…)

[雑談] 早瀬ユウカ : それで、思い出の品でしたっけ

[雑談] 胡桃 : わかった先生って呼ばれたら勝手にワトソン君って呼ぶ

[雑談] 早瀬ユウカ : だっ、誰がワトソン君ですか!

[雑談] 胡桃 : うふふ

[雑談] 胡桃 : 思い出の品かぁ~~~~

[雑談] 胡桃 : MIT 思い出の品決定表(23) > 一緒に使った掃除道具

[雑談] 胡桃 : MIT 思い出の品決定表(34) > 二人の時を刻んだ時計

[雑談] 胡桃 : 思ったより択が多そうだ…

[雑談] 胡桃 : MITE エピソード付き思い出の品表(3) > 最初の事件で見つかった、被害者の遺留品。この被害者は探偵もしくは助手の親族だった。

[雑談] 胡桃 : ユウカは何か思いつくのある?

[雑談] : 先生…そんな…

[雑談] 早瀬ユウカ : そうですね、遺留品というのは確かにいいかもしれません
あとは……私は会計担当ですし、往生堂の顧客名簿とか、会計帳とか?

[雑談] 早瀬ユウカ : まっ……まだ親族じゃありませんよ!?

[雑談] : おお

[雑談] 胡桃 : おお

[雑談] 胡桃 : イイと思う~

[雑談] 胡桃 : では最初の事件で私のおじいちゃんが死んだのでその遺留品として引き継いだ帽子とかアクセということで

[雑談] GM : わかった

[雑談] 早瀬ユウカ : わかりました!

[雑談] 胡桃 : ユウカにも何かあげてる

[雑談] 胡桃 : あとはたまり場?

[雑談] GM : たまり場はユウカが往生堂が~って言ってたからそれにしてしまった(^^)
嫌なら変えるだろ

[雑談] 胡桃 : いいよ~!

[雑談] GM : うわ!

[雑談] 胡桃 : 強いて言えば葬式場に頻繁に行くユウカのことをユウカの同級生たちがどう思ってるかは知らな~い

[雑談] 早瀬ユウカ : ……(意味深に無言)

[雑談] 胡桃 : いいかんじに設定が出来上がってきたな…

[雑談] 早瀬ユウカ : ややこしいので……そうですね、そこで一時的に働いていることにしましょう
往生堂の債券整理に来たらなぜか流れで堂主が最初の事件を解決してしまって……みたいな感じで

[雑談] 胡桃 : わかった

[雑談] 早瀬ユウカ : ……用意が早いですねGM!?

[雑談] 胡桃 : すんげェ~!

[雑談] GM : 2人が話に花を咲かせてる間にやれることはやっとかないとなァ…

[雑談] 早瀬ユウカ : 格が違います

[雑談] GM : んじゃ最後
調査の障害

[雑談] GM : 今回の事件は恩師の自宅で起こる
これはフレーバー的な意味合いが強いのでなんでもいい
疲れやすいとか、見たいテレビ番組があるから早く帰りたいとか

[雑談] 桂川貞文(かつらがわ さだふみ) : ちなみに恩師のおじいちゃんはこれね

[雑談] 胡桃 : わかった

[雑談] 早瀬ユウカ : わかりました

[雑談] 胡桃 : どっちの恩師でも良いしどっちもの恩師でもいいのかトレーラー見る限り

[雑談] 桂川貞文(かつらがわ さだふみ) : ああ。

[雑談] 桂川貞文(かつらがわ さだふみ) : 勝手に設定決めてくれたらこっちでもそれに従います

[雑談] 早瀬ユウカ : 年も近いはずだしなんなら両方でもいいんじゃないかしら

[雑談] 胡桃 : そうしよー

[雑談] GM : わかった

[雑談] GM : 調査の障害についてはサイクルが進むごとに捜査困難レベルが1ずつ上がっていくから適当な理由でいいよホント

[雑談] 胡桃 : ふむ…

[雑談] 胡桃 : せんせーのご親族がガキは失せろォ!してくるとか?

[雑談] 早瀬ユウカ : あっ、ありそう
警察なんかにも邪険にされそうよね…

[雑談] GM : わかった
じゃあそんな感じで

[雑談] GM : それじゃ始めますか

[雑談] 早瀬ユウカ :

[メイン] GM : 準備はいいでしょうか

[メイン] 胡桃 : 教えるよ~!

[メイン] 早瀬ユウカ : 教えるわ!

[メイン] GM : では出航だァ~!!!

[メイン] 胡桃 : 出航だァ~~~~~!!!

[メイン] 早瀬ユウカ : 出航〜〜〜〜〜〜〜!!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : フタリソウサ「喰みず 花水 捨て子花」

[メイン] GM : 調査開始

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] 胡桃 : おお

[雑談] 胡桃 : 璃月だ…

[メイン] GM : たまり場フェイズから物語は始まる。

[雑談] 胡桃 : 私の実家や…

[雑談] 早瀬ユウカ : まさか……さっきの時間に背景を!?

[メイン] GM : ふたりのたまり場は往来堂なので、今はそこにいますね。

[メイン] GM : 思い出の品を決めたので、それについて語るRPを挟んでもらえば…

[雑談] GM : ああ。

[メイン] 胡桃 : 「あの事件からようやく落ち着いてきたね~~~」

[メイン] 胡桃 : 「ワトソンくん」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「はいはい……って、誰がワトソン君ですか」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「勝手に助手にしないでください、私は債券整理のついでにここにいるだけなんですから……もう」

[雑談] GM : このRPが終わると同時に思い出の品に関する強い感情(真ん中に置くやつ)をそれぞれが取得
ユウカは余裕を3つ獲得
そして事件発生フェイズへと移行する

[メイン] 胡桃 : 「え~~~~~~~?いいじゃん、ユウカぁ」

[メイン] 胡桃 : 「あの事件を解決して以来、葬儀屋だけじゃなく探偵としての仕事もするようになってさ。んで探偵にはバディが付きものじゃない?」

[メイン] 胡桃 : 両手の平で頬杖をつきながら、にやにやとユウカを見る

[メイン] 早瀬ユウカ : 「それは、まあ……」

[メイン] 早瀬ユウカ : 曖昧な顔をして、答えに困窮しつつ。
「……なら、ちゃんと仕事に勤しんでください。本業がおろそかで探偵業が潰れたら、バディも解散ですからね」

[メイン] 胡桃 : 「むー」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「むーじゃありません!」

[メイン] 胡桃 : 帽子を人差し指でクルクルと回す
……祖父から受け継いだそれを

[メイン] 胡桃 : 「わかってるってばー!」

[雑談] GM : ユウカのキャラシの背景がリアクション要員でダメだった

[メイン] 胡桃 : くるんと回して自らの頭にかぶる
梅の香りが漂った

[雑談] 早瀬ユウカ : 一覧見たらこれしかないって思っちゃいまして…

[メイン] 胡桃 : 「ま、この堂主様の力が必要な事件なんてそうそう起きないと思うしぃ」

[メイン] 胡桃 : 「堂主の仕事に戻りますか~」

[雑談] GM : 本当だ
ユウカはルルブ持ってるんすね…

[雑談] 胡桃 : へ~!

[メイン] 早瀬ユウカ : 梅の香りに鼻腔を刺激され、事件当時のことをつい想起させられる。
……お爺さんを亡くされたのよね。それでも気丈に振る舞おうとして…

[メイン] 早瀬ユウカ : 「はい。……私にも手伝えることがあれば、遠慮なく言ってくださいね」

[メイン] 胡桃 : 「うわ!ありがとう!」

[雑談] 早瀬ユウカ : ふふっ…
買ったはいいもののなかなか使う機会なかったので、嬉しいですね

[メイン] 胡桃 : 「ではこれとこれとこれとこれとこれとこれとこれとこれと……」
承認や確認が必要な書類を次々渡していく

[雑談] GM : わかった
もっと立てる

[メイン] 早瀬ユウカ : 「…………。」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……ち、ちょっと!?いくらなんでも多過ぎませんか!?」

[メイン] 胡桃 : 「人は毎日死ぬからねえ」

[雑談] 早瀬ユウカ : 聖者でしょうか…?

[メイン] 胡桃 : けらけらと笑っている

[メイン] 早瀬ユウカ : ……う。
葬儀屋の仕事がこんなに大変だとは、計算外だったわ…

[雑談] GM : おれも場数を踏みたいしなァ…

[メイン] 胡桃 : 頼りにしてるよ~ワトソンくん
本業でも探偵業でもね☆

[メイン] 胡桃 : そんなこんなで、二人は往生堂で仕事をこなしていく

[雑談] GM : 事件発生フェイズへ行くか…?

[雑談] 胡桃 : ああ。(シーン変わってもいいように書いた)

[メイン] 早瀬ユウカ : 深い溜め息をつきつつ、書類の束に手を伸ばすと……一枚、他と違うものが混ざっていることに気付く。

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……手紙?」

[雑談] 早瀬ユウカ : 堂主、RPのフットワーク軽くて助かるわね…

[雑談] GM : んじゃ思い出の品に関する強い感情(真ん中に置くやつ)をそれぞれが取得
ユウカは余裕を3つ獲得

[雑談] 胡桃 : それなんだが真ん中とは…?

[雑談] GM : 助手への感情、探偵への感情のところに吹き出しが置いてあるだろ?

[雑談] 胡桃 : はいはいはい

[雑談] GM : 先ほどのRPでそれぞれがそれぞれにどういう感情を抱いたか書き込めばいいだけ

[雑談] 胡桃 : 思い出の品に関する、ってだけで感情の対象はあくまでユウカ?

[雑談] GM : ああ。

[雑談] 胡桃 : わかった

[雑談] 胡桃 : ではこんな感じで

[雑談] 胡桃 : ああ…?ユウカのを見る限り書き方が違うようだね

[雑談] 早瀬ユウカ : 『私が支えないと』とか…こんな感じでいいのかしら…?

[雑談] GM : ああ。
どう思ったかだね

[雑談] GM : 口うるさいけどいい助手とか、口うるさい助手だなとか

[雑談] 胡桃 : じゃあはい

[雑談] 早瀬ユウカ : なんで口うるさいは確定なんですか!?

[雑談] GM : …なんとなく?

[雑談] 早瀬ユウカ : ……!

[雑談] GM : ごめんて

[雑談] 胡桃 : よし口うるさいも付け足しといた

[雑談] 早瀬ユウカ : あ、いえ
頼りにしてるだなんて……もう……

[雑談] 早瀬ユウカ : なんでよ!?

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 事件発生フェイズ

[雑談] 早瀬ユウカ : (ログで見返した時に忘れちゃうから、どこかに書いておいた方がいいかしら?)

[雑談] 胡桃 : IQ280

[メイン] GM : ユウカが手にしたそれは、ふたりの恩師である『桂川貞文』からのものだった。

[メイン] GM : 手紙に目を通すと、先日卒寿を迎えたばかりの恩師。彼はここ最近、体調を悪くしてしまい寝込んでいるようだ。

[雑談] GM : じゃあ情報欄に

[雑談] 胡桃 : わかった

[情報] 早瀬ユウカ : +「私が支えないと」

[情報] 胡桃 : +「頼りにしてるよ(口うるさいけど)」

[雑談] GM : おっ±だとわかりやすいね

[雑談] 早瀬ユウカ : そういえばこの「気に入っている」「気に入らない」って、なにか差はあるんでしたっけ?

[雑談] GM :

[雑談] GM : 強い感情は残り続けるってだけだな…ルフィ
こういうこともあったよね~って導入フェイズで語れるとか?

[メイン] 早瀬ユウカ : …………。
この名前……昔の先生から?

[雑談] 胡桃 : へ~!

[メイン] 早瀬ユウカ : 「堂主(せんせい)、ちょっと……これ」

[メイン] 胡桃 : 「どうしたんだいワトソンくん」
手紙を覗き込む

[雑談] GM : 事件中に得た感情を強い感情へ変えることでフタリソウサのアクションが可能となる
普通の感情はリソースで、強い感情はそれを消費したよって感じだね

[メイン] 早瀬ユウカ : ……相変わらず距離感バグってるわね。

[雑談] 胡桃 : フタリソウサが切り札みたいなかんじ?

[メイン] 早瀬ユウカ : 「いえ……書類の中に手紙が混じっていて、差出人が見覚えのある名前があったので」

[メイン] 早瀬ユウカ : 手紙を見せながら、書かれている内容を要約して伝える。

[雑談] GM : ああ。
重要なキーワードはフタリソウサでしか開かないから

[メイン] 胡桃 : 「どれどれぇ……おっ桂川せんせーじゃないか~」

[メイン] 胡桃 : 「……体調が悪い?確かに気温が荒ぶってるしね最近」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「そうですね……だいぶお歳を召されてましたし、お身体に何かあったら心配です」

[メイン] 胡桃 : 「よし」

[メイン] 胡桃 : 「お見舞いに行こう!!!」

[メイン] 胡桃 : 「特大のスイカを持って!!!」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「!」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「はい、私も賛成です。教え子の姿が見られれば、先生も元気になってくれるかもしれませんし」

[メイン] 早瀬ユウカ : …………。

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……念の為!念の為言っておきますけど、商売っ気を出さないでくださいね!?」

[メイン] 胡桃 : 「大丈夫大丈夫!!」

[メイン] 胡桃 : 「よほどのことが無い限りはね!!」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「よほどのことがあっては困るんですよ!」

[メイン] 胡桃 : 「まーまーそんなに血圧を上げては大変だよワトソンくん」

[メイン] 胡桃 : 「とにかくお見舞いには行こうよ」

[メイン] 早瀬ユウカ : ……こほん。

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……はい、そうしましょう。その前に……」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……この書類の山を片付けたら、ですけど」

[メイン] 胡桃 : 「(^^)…………」

[メイン] 胡桃 : 「ええい行くったら行くの!!」

[メイン] 胡桃 : ユウカの手首をがしりと掴む

[メイン] 早瀬ユウカ : 「あっ!?ち、ちょっ……!?」

[メイン] 早瀬ユウカ : 二人飛び出す影ののち、ばたん、と閉まる扉に書類が一枚……床に落ちる。

[雑談] 早瀬ユウカ : こんな感じでお見舞いに行く流れでいいかしら

[雑談] 胡桃 : ああ。

[雑談] GM : わかった

[メイン] 胡桃 : 「いざゆかーん!!」

[メイン] 胡桃 : そのままばたばたと二人組は恩師のところへと向かうのだった

[雑談] 胡桃 : エミュがばがばで確認しながらですまん

[雑談] 早瀬ユウカ : 堂主って結構癖強いですもんね……
とてもそれっぽくできててすごいんじゃないでしょうか

[メイン] GM : 胡桃が半ば強引にユウカを連れて、ふたりは一軒の日本家屋へと赴くだろう。

[メイン] GM : 立派な門構えの奥には色鮮やかな庭園が広がり、玄関先で貞文の妻である『桂川信代』が出迎えてくれるだろう。

[メイン] 桂川信代(かつらがわ のぶよ) : 「あら、お二人とも…お久しぶりです」

[雑談] 胡桃 : 顔が…!

[雑談] 胡桃 : こいつニャル?

[雑談] 早瀬ユウカ : ゾッ!!?

[メイン] 胡桃 : 「お久しぶりでーす」

[雑談] GM : 人相で犯人を特定させないためにみんな黒塗りにしてる

[雑談] 胡桃 : へ~!?

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……! 覚えていただけているんですね」
「早瀬ユウカです、桂川先生にはお世話になりました。……その、近頃体調がすぐれないと伺ったので」

[メイン] 胡桃 : 「ふっふっふお見舞いにきました」
どや顔でスイカを掲げる

[メイン] 桂川信代(かつらがわ のぶよ) : 「うふふ、胡桃ちゃんもユウカちゃんもうちへ来るのはいつぶり?立派になって、嬉しい限りよ」

[メイン] 桂川信代(かつらがわ のぶよ) : 「まぁ…!あの人のためにこんなところまで、ありがとうございます。どうぞおあがりになって」

[雑談] 早瀬ユウカ : (よかった……ひとまず堂主は疑わなくて済むのね……)

[メイン] 胡桃 : 素直に上がる

[雑談] 胡桃 : おお

[メイン] 早瀬ユウカ : 「ありがとうございます、ではお言葉に甘えて」

[雑談] GM : パートナーを疑うのか…

[メイン] 桂川信代(かつらがわ のぶよ) : 「こちらよ」

[メイン] 胡桃 : 「はーい。せんせー、胡桃ですよー」

[メイン] GM : 案内された部屋では桂川貞文が布団から身体を起こし、庭園を眺めているところだった。

[メイン] GM : 庭では小さな女の子が遊んでおり、既知であるあなたたちは彼のひ孫である『桂川奈緒』であることを知っているかもしれない。

[メイン] 早瀬ユウカ : 「早瀬ユウカです、突然すみません。お見舞いに来ました……」

[メイン] 早瀬ユウカ : あれは……奈緒ちゃんだっけ、大きくなったわね……

[メイン] 桂川貞文(かつらがわ さだふみ) : 「おや?君たちか。久しぶりだね」

[メイン] 胡桃 : 「お身体の具合は~?」

[メイン] 桂川貞文(かつらがわ さだふみ) : 「見舞いだなんて、そんな大層な病気でもないがね」
そう笑う彼の顔は、やはり体調が悪いのかやつれている。

[雑談] 胡桃 : 技能はまだ使えないんだっけ?

[メイン] 早瀬ユウカ : 「無理されないでください……あっ、それとおめでとうございます、卒寿の方も」

[メイン] 胡桃 : 「うん、おめでとうございます」

[雑談] GM : 捜査フェイズで使える
今はまだ事件が起きていないからね
でも自分の技能をRPに使ってもいいよ

[雑談] 胡桃 : へ~!わかった

[メイン] 胡桃 : (……私相手に嘘が通じるわけもないのに。全くこのおじいさんは)

[メイン] 桂川貞文(かつらがわ さだふみ) : 「ははは、ありがとう。歳ばかり重ねてしまったようなものだがね」

[メイン] 胡桃 : 彼の身体をつぶさに観察しつつ

[メイン] GM : 顔色は優れないが重い病気ではないように見える。

[雑談] 早瀬ユウカ : あっ、探偵っぽくていいわね

[メイン] 胡桃 : なるほど…

[雑談] GM : 特にないならガンガン進める

[雑談] 胡桃 : 一応孫の方も見てみるか…

[メイン] 早瀬ユウカ : 「(……ちょっと!いくら恩師だとはいえ、あまり失礼のないようにしてくださいね?)」

[雑談] GM : いいよ

[メイン] 胡桃 : 「(わーかってるって!)」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「こほん……そういえば、あちらはひ孫さんですか? 以前にお会いした時からだいぶ大きくなられて……」

[メイン] 胡桃 : その言葉に釣られて庭の方に視線を向ける

[メイン] 桂川奈緒(かつらがわ なお) : 庭では少女がきゃっきゃっと楽しそうに遊んでいる。

[メイン] 胡桃 : 「うわデカっ」
もう私に追いつきそうじゃない?子供の成長はっやー

[メイン] 胡桃 : 「元気なお孫さんだねー」

[メイン] 桂川貞文(かつらがわ さだふみ) : 「…奈緒はまだ3歳だから君に届くのは当分先だがね」
「君たちが奈緒に前に会ったのは赤ん坊の時だったか、子供の成長は早いものだねぇ」

[雑談] 胡桃 : 3歳だった🌈🌈🌈🌈

[雑談] 早瀬ユウカ : 🌈🌈🌈

[雑談] 桂川貞文(かつらがわ さだふみ) : 🌈

[メイン] 胡桃 : 「そうだねぇー」
人間はあっという間に育って、そしてあっという間に死んでいくんだよねえ

[雑談] 早瀬ユウカ : ひ孫だものね…私も頻繁に通ってるみたいになっちゃったわ…

[メイン] 胡桃 : やや遠い目をして

[雑談] GM : 恩師だからいいんじゃない?

[メイン] 早瀬ユウカ : ……本業が本業だけに、思うところがあるのかしら……やっぱり。

[メイン] 桂川貞文(かつらがわ さだふみ) : 「そんなところにいつまでも立ってないで、座って座って」
「君たちも立派にやってるそうじゃないか、話を聞かせてもらっていいかね?」

[メイン] 胡桃 : 「お聞きになりたいですかこの堂主の武勇伝!!!!」

[メイン] 胡桃 : 桂川先生の隣にぽすんと座ってべらべらと喋り始める

[メイン] 早瀬ユウカ : 「でっ、では……って、ちょっと!?」
「……そうだ、聞いてください!この人が……!」

[メイン] 桂川貞文(かつらがわ さだふみ) : ははは。と笑いながら胡桃の話に聞き入っている。

[メイン] 早瀬ユウカ : 桂川先生を挟むようにして、話にツッコミを入れる。

[メイン] GM : 積もる話もあるだろう、用意された茶菓子に手を伸ばしながら談笑を楽しんでいた。

[メイン] GM : 30分ほど話した後、自分の茶菓子が切れた事に気づいた貞文が誰かを呼ぶ。

[メイン] 桂川緑(かつらがわ みどり) : 「はい」
静かな声で入ってきたのは1人の女性だ。

[メイン] 胡桃 : まずい喰いすぎた

[メイン] 早瀬ユウカ : 少しは遠慮してください!?

[メイン] 胡桃 : 「すみません話が弾み過ぎました」
口の周りに菓子の欠片がついたまま

[メイン] 桂川貞文(かつらがわ さだふみ) : 「はっはっはっ。いいんだよ、君たちも私にとっては孫のようなものだからね」
「遠慮しないでどんどん食べなさい」

[メイン] 桂川貞文(かつらがわ さだふみ) : 「緑、智久が替えの茶と菓子を用意していると思うから持ってきてくれ」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「す、すみません……」

[メイン] 桂川緑(かつらがわ みどり) : 「わかりました」
と返事をすると彼女はそそくさと部屋から出ていく、去り際どこか睨まれた気がした。

[メイン] 胡桃 : 「……ん」

[メイン] 胡桃 : 何いまの?と思いつつ

[メイン] 胡桃 : 「智久さんってどなたでしたっけ」
少しとぼけながら聞く

[メイン] 桂川貞文(かつらがわ さだふみ) : 「うん?話していなかったかね?」
「智久はうちの長男で料理人をやっていてね、台所の管理をしているよ」

[メイン] 胡桃 : 「ああそうでしたそうでした」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「広いお屋敷ですもんね……ご家族はみなこちらに?」

[雑談] 胡桃 : ゾロゾロいるなこの家…

[雑談] 胡桃 : サスペンスじみてきた

[雑談] 早瀬ユウカ : >ゾロゾロ
1. はじめに

[雑談] 胡桃 : 1d100 (1D100) > 57

[雑談] 胡桃 : これはコナーファといいまして智久をオーブンで

[雑談] 早瀬ユウカ : めちゃくちゃよ…!!噂以上…!!

[メイン] 桂川貞文(かつらがわ さだふみ) : 「そうだね。私、妻の信代、長男の智久とその妻の緑、長女の祥子、孫の拓実、ひ孫の奈緒…今は7人で住んでいるよ」

[雑談] 胡桃 : 思ったより…多い…!

[メイン] 早瀬ユウカ : ふんふん…つまり、奈緒ちゃんは孫の拓実さんのお子さんかしら…

[メイン] 胡桃 : 聞いてみちゃおうか☆

[雑談] GM : 左端の登場人物にまとめておいた

[メイン] 胡桃 :

[雑談] 胡桃 : うわ!

[雑談] 早瀬ユウカ : うわ!

[メイン] 胡桃 : あミスった🌈

[メイン] 胡桃 : 孫じゃなくてひ孫や🌈

[メイン] 早瀬ユウカ : 🌈

[メイン] 胡桃 : ひ孫って孫の子供だっけ?

[雑談] GM : 🌈

[雑談] 胡桃 : まずいはやくも混乱してきた

[雑談] GM : ユウカ、助けてやってくれぇ

[メイン] 早瀬ユウカ : ええ、だからお孫さんのお子さんで合ってると思うわ

[メイン] 胡桃 : うわ!わかった

[メイン] 胡桃 : 「今日は全員このおうちにいらっしゃるんですかー?」

[雑談] 早瀬ユウカ : かんぺき〜

[メイン] 桂川貞文(かつらがわ さだふみ) : 「ああ。今日はみんなうちにいるよ」

[雑談] GM : 1d100 かんぺき度 (1D100) > 93

[雑談] 早瀬ユウカ : とってもかんぺきで確定

[メイン] 胡桃 : 「ふんふん……」
賑やかな家族だな、と思いつつ
ひ孫ちゃんを見守って次のお茶を待つのだった

[雑談] GM : あ~低い数値出したかったな~

[雑談] 胡桃 : おお

[雑談] 早瀬ユウカ : どっ、どういう意味ですか!?

[雑談] GM : (^^)

[メイン] GM : 暫し待てば、彼女は美しい花が散らされた盆と一人分のお茶と人数分の菓子を持ってくる。

[メイン] 桂川緑(かつらがわ みどり) : 「胡桃さん達のお茶は今淹れると冷めてしまうので、飲み終えましたらまた呼んでください」
やはり、どこかきつめの視線をあなた達に向けながら彼女は去っていく。

[メイン] 胡桃 : 「…………」

[雑談] 胡桃 : このお茶…におうねェ~

[雑談] 胡桃 : でも技能とかまだ使えないもんなァ

[雑談] GM : ああ。

[メイン] 早瀬ユウカ : 「い、いえ、おかまいなく……もう少ししたら帰りますので……」

[メイン] 桂川貞文(かつらがわ さだふみ) : 「…おや?」

[メイン] 桂川貞文(かつらがわ さだふみ) : 「これは、庭で咲いている花か。こう布団にいちゃ近くで見ることも構わないから、緑も気が利くな」
と盆の花をみて貞文は喜ぶだろう。

[メイン] 桂川貞文(かつらがわ さだふみ) : そして茶を半分ほど飲み干す。

[メイン] 胡桃 : 「へ~!」
どういうお花だろう

[メイン] 早瀬ユウカ : ……あまり詳しくないけれど、こういう盆の彩りだったりするのかしら。

[メイン] GM : ピンクや紫の花が添えてある。

[メイン] 胡桃 : わかった

[メイン] 桂川貞文(かつらがわ さだふみ) : お茶を飲み、一息つくと真剣な顔になる。

[メイン] 桂川貞文(かつらがわ さだふみ) : 「実は手紙を出したのには別に理由があってね」

[メイン] 胡桃 : 「!」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……というと?」

[メイン] 桂川貞文(かつらがわ さだふみ) : 「秋も深まり、そろそろ冬がやってくる。もうこんな歳だ、冬を越せるかもわからない」

[メイン] 桂川貞文(かつらがわ さだふみ) : 「死ぬ前に君達に託したいことがある、それは家族の話だ」

[メイン] 桂川貞文(かつらがわ さだふみ) : 「私にはそこそのの遺産がある。この家を始めとしてな」

[メイン] 桂川貞文(かつらがわ さだふみ) : 「その遺産は私の死後、家族に相続されるはずだがそこで遺産をめぐる争いがあっては敵わない」

[雑談] 早瀬ユウカ : よりにもよってダブルで適任に話が回ってきたわね…

[メイン] 桂川貞文(かつらがわ さだふみ) : 「だから私は遺言を残す事にした。その証人に胡桃くん、ユウカくん…君達にはなって欲しい」

[雑談] 桂川貞文(かつらがわ さだふみ) : 私も笑ってる

[雑談] 胡桃 : 超適任で笑ってた

[メイン] 桂川貞文(かつらがわ さだふみ) : 「家族を疑っているわけではないが、私が遺言を書かないうちに遺産を狙う可能性もなくは……ない。ないとは思うが、0ではない」

[メイン] 胡桃 : 「…………承りました」

[メイン] 胡桃 : 正座に直り、厳かな口調で告げる

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……!」

[メイン] 早瀬ユウカ : 同様に真剣な面持ちで頷く。
「……はい、私たちがお力になれることであれば」

[メイン] 胡桃 : 「この第77代往生堂当主が桂川貞文の遺言を聞き届けましょう」

[メイン] 桂川貞文(かつらがわ さだふみ) : 「…ははは。君達ならそう言うと思ってくれていたよ」

[メイン] 桂川貞文(かつらがわ さだふみ) : 「ありがとう。では早めに場を設け、遺言の作成を……」
そこで突如貞文の動きが止まる。

[メイン] 桂川貞文(かつらがわ さだふみ) : 「う、ぐああああああ」

[メイン] 胡桃 : 「先生?」

[メイン] 胡桃 : 「先生!」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「…………えっ、なっ……」

[雑談] 胡桃 : でしょうねー!

[メイン] GM : 君達が異変に気づき、声をかけようとした途端
貞文は頭の痛みを訴え嘔吐する。

[メイン] 胡桃 : 「ユウカっ、救急車を!」

[雑談] GM : ああ。良くあるやつだ

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……!はっ、はい!」

[メイン] 早瀬ユウカ : スマホに素早く1、1、9を叩き込む。
「もしもし!?急病人が…!!」

[雑談] 早瀬ユウカ : それはそう

[メイン] 胡桃 : 「すみません!だれかー!」
あとは屋敷の人を呼びつつ先生の容態を診るかな

[メイン] GM : 慌てて救急へ連絡する君達へ彼は唸るように告げた。

[メイン] 桂川貞文(かつらがわ さだふみ) : 「毒を盛られた」

[メイン] 胡桃 : 「!!」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……!?」

[メイン] 桂川貞文(かつらがわ さだふみ) : 「犯人を…探してくれ」

[メイン] 桂川拓実(かつらがわ たくみ) : 騒ぎを聞きつけた若い男が、部屋へ入ってくる。 君達に話を聞くと急いで家族へ伝えに行くだろう。

[メイン] 胡桃 : 「は、犯人って…」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……先生!!すぐに救急車が来ます、気を強く持って…!!先生っ!!」

[メイン] 桂川貞文(かつらがわ さだふみ) : その言葉を最後に、倒れ伏してしまう。

[メイン] 胡桃 : 「…………」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「──っ……」

[メイン] 胡桃 : 「ユウカ、呼んでくれた?」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……っ……」
「は、はい……!直ちにこちらへ向かうと……!」

[メイン] GM : ではこれより初動捜査を行うことができる。

[メイン] GM : 救急が来るまでに1つだけ調べることができる。

[メイン] 胡桃 : 私たち二人で1つだけ?

[メイン] GM : ああ。

[メイン] 胡桃 : ユウカどう思う?
私は調べるならお茶でいいと思うが…

[メイン] GM : 知ってたカードを胡桃に渡すから内容を見て欲しい。

[メイン] 胡桃 : ! わかった

[秘匿(GM,匿名さん)] GM : 【知ってたカード】
桂川貞文が倒れた原因は「①」にある。
台所に置かれた急須には「②」が入っていた。恐らくこのせいだろう。
お盆には「③」が散らされており、これらは全て庭園にあるものだった。
そういえば、「④」が庭園に居たのを見た記憶がある。
お茶を用意したのは「⑤」だが、その場には智久も居合わせており1人でお茶に触れる機会があったのは「④」だけだ。何故、「③」を散らし「②」を急須に入れたのか。話を聞けば『⑥』と言っていた。

[メイン] 早瀬ユウカ : ううん……救急が到着してからだと、先生の身体を直接調べるのが難しくなるかも、とは思いますが……

[秘匿(GM,匿名さん)] 胡桃 : なんじゃこりゃー!

[秘匿(GM,匿名さん)] GM : 「」がキーワード、『』が重要なキーワードになる。
今この場で「」を1つだけ調べられる。

[メイン] 胡桃 : ああそうか…

[メイン] 胡桃 : と思ったけど調査項目は私に手渡されたやつから調べるらしい

[メイン] 早瀬ユウカ :

[秘匿(GM,匿名さん)] GM : 今現場にあるものを考慮して調べるものを指定すればおれから必要な技能を提示する。

[雑談] GM : 知ってたカードは探偵だけ見れるのがルールだけど、助手も一緒に考えたいなら見せてもいいよ

[秘匿(GM,匿名さん)] 胡桃 : これらは今この瞬間しか調べられない?

[雑談] 胡桃 : おお まずはルールに従うか…詰みそうならユウカに泣きつきます

[秘匿(GM,匿名さん)] GM : いや、捜査フェイズにて全部明らかになる。

[秘匿(GM,匿名さん)] GM : 事件発生フェイズでは1つだけ事前に調べられる。

[雑談] 早瀬ユウカ : ふふっ……いつでも頼ってくださいね?
それはそれとして探偵らしいところ見たいので頑張ってくださいね、堂主!

[秘匿(GM,匿名さん)] 胡桃 : へ~!わかった じゃあ拘るところじゃないな

[雑談] 胡桃 : みてなさーい!

[秘匿(GM,匿名さん)] 胡桃 : 台所へ向かって②を調べるRPしたいかな

[秘匿(GM,匿名さん)] GM : だからこれを見て探偵である胡桃はこれが怪しいなって感じのRPをできることになる。

[秘匿(GM,匿名さん)] GM : いいよ~

[メイン] 胡桃 : 「…………」

[メイン] 胡桃 : フータオはおもむろに立ち上がるとすたすたと台所のある方へ早足で歩いていく

[メイン] 胡桃 : 「お茶を淹れたならあるはずだ…やかんなり急須なり」

[メイン] 胡桃 : 調べるぞォ~!

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……!」

[メイン] GM : わかった台所だな。
ん~…《現場》でいいでしょう。

[メイン] GM : で、初動捜査だから
有利な状態でキーワードの調査ができる。

[メイン] 胡桃 :

[メイン] 早瀬ユウカ :

[メイン] GM : この時提示した技能を持っていれば有利状態でダイスを振れる。
有利時はダイス3個、通常時は2個、不利時は1個になる。

[メイン] 胡桃 : 現場あります!

[雑談] GM : チャパレに有利不利は書いてあるからそれで振ってくれ(^^)

[メイン] 早瀬ユウカ : 流石探偵ね!

[メイン] 胡桃 : あーでも初動だから自動的に3個?

[雑談] 胡桃 : わかった!

[メイン] GM : ああ。

[メイン] 胡桃 : 3dt 有利 3DT(2,3,10) > 成功

[メイン] 胡桃 : そおい!

[雑談] 早瀬ユウカ : 私も振るんでいいんでしたっけ?

[メイン] GM : 台所に置かれた急須には「②彼岸花の花や根」が入っていた。恐らくこのせいだろう。

[メイン] 胡桃 : うわぁ…

[雑談] GM : 成功してるけど振っていいよ
スペが出るとお得だし

[雑談] 胡桃 : へ~!

[雑談] 早瀬ユウカ : わかりました、じゃあこっちで振っておきますか

[雑談] 早瀬ユウカ : 3as 3AS(6,1,5) > スペシャル(余裕2点と、探偵から助手への感情を獲得)

[雑談] GM : わお

[雑談] 早瀬ユウカ :

[雑談] 胡桃 :

[雑談] GM : 余裕2つ追加
胡桃からユウカへの感情を1つ取得(事件中の感情)

[雑談] GM : ユウカはなんか感情取れそうなRPしてくれ(^^)

[雑談] 胡桃 : なるほどな

[メイン] 早瀬ユウカ : 「この花弁……やはりヒガンバナですね、鱗茎部に強い毒性を持つ有毒植物です」

[メイン] 胡桃 : 「!」

[メイン] 胡桃 : 「やるじゃないか……ワトソンくん」
「おそらく先生はこれを飲んで倒れられた」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……はい、その可能性が高いかと。」
倒れた先生の方を振り返りつつ。

[メイン] 早瀬ユウカ : 「一般には観賞用にも用いられますし、桂川先生も気に入られていたみたいでしたので口には出せませんでしたが……」

[メイン] 胡桃 : うんうん、とユウカの言葉に頷きつつ

[メイン] 胡桃 : 「……もう調べられる時間的猶予はなさそうだ……」
「救急車が来るまで先生についていよう」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……はい。」

[メイン] 早瀬ユウカ : ……もし、私がもう少し早くこのことを……

[雑談] GM : 強い感情じゃなくて左の事件中の感情ね

[雑談] 胡桃 : 🌈🌈🌈

[雑談] GM : わかりにくい盤面だから気にしないでくれ

[情報] 胡桃 : +「なかなか博識じゃないか」

[雑談] 胡桃 : ほい!

[雑談] GM : うわ!

[メイン] 早瀬ユウカ : 床に倒れ伏す先生を視界の片隅に、鼓動だけが耳元で高鳴り……

[雑談] 早瀬ユウカ : うわ!

[雑談] 桂川貞文(かつらがわ さだふみ) : まだ死んどらんからな?

[雑談] 早瀬ユウカ : !?

[雑談] 胡桃 : ダメだった

[雑談] 早瀬ユウカ : 🌈先生生きてた🌈

[メイン] 胡桃 : 「ユウカ」

[メイン] 胡桃 : 「そんなしょげた顔しないの」
「私は”売り込み”に来たんじゃないんでしょ?」

[雑談] 桂川貞文(かつらがわ さだふみ) : 倒れ伏せただけで息絶えとらんわ~

[メイン] 胡桃 : 「それよりこの事件について考えを巡らせたまえよワトソンくん!」

[メイン] 胡桃 : まだ死んだとは確定していないのだから

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……!」

[雑談] 桂川貞文(かつらがわ さだふみ) : 胡桃くんもしっかりフォローしているのう

[メイン] GM : 初動捜査が終われば、君達の元へ慌てて信代がやってくる。

[メイン] 桂川信代(かつらがわ のぶよ) : 「お二人が救急車を呼んでくれたんですね?ありがとうございます」

[メイン] 桂川信代(かつらがわ のぶよ) : 「貞文さんは孫の拓実に付き添いを頼みました」

[メイン] 桂川信代(かつらがわ のぶよ) : 「私たちはこの事を通報しようとは思いません、あの人が何を言ったか知らないけれど、犯人がわかっても警察に突き出すようなことはないように」

[メイン] 桂川信代(かつらがわ のぶよ) : 「調べるのなら構いませんが、大事にせずお願いしますね」
信代は一礼すると、どこかへ去っていく。

[メイン] 胡桃 : 「…………」

[雑談] 桂川信代(かつらがわ のぶよ) : 調査の障害もばっちりはまってますね

[雑談] 早瀬ユウカ : (あっ……なら遺言は解決後に直接聞けるかもしれないんですね)

[メイン] 胡桃 : 「ヨシ調査を開始しようかワトソンくん!!」
忠告をガン無視してユウカに笑いかけた

[雑談] GM : (ああ。)

[メイン] 早瀬ユウカ : 「…………!!」

[雑談] GM : 作成しようとして倒れたからね

[メイン] 早瀬ユウカ : 私たちの恩人である桂川先生がこんな目に遭っておきながら……大事にするな、ですって!?

[雑談] GM : ユウカはコマの余裕を+2しておいて欲しい
盤面のはおれが増減させるんで

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……ええ、上等よ…! やってやろうじゃない!!」

[メイン] 胡桃 : 「ま、かなりきな臭すぎるからね~…今のおばあちゃんの言葉といい、緑さんの態度といい」

[メイン] 早瀬ユウカ : なんというか……胡桃堂主が私の探偵で良かったわ。

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……確かにそうですね。元より、桂川先生も遺産争いがどうとか、そういった話をしていましたし……ここにいる家族全員に動機がある」

[雑談] 早瀬ユウカ : あ、わかりました!

[雑談] system : [ 早瀬ユウカ ] 余裕 : 3 → 5

[雑談] GM : うわ!

[雑談] GM : じゃあ…捜査フェイズに向かうか

[雑談] 胡桃 : ああ。

[雑談] 早瀬ユウカ :

[メイン] 胡桃 : 「………………そうだねぇ」
気になる点もいくつかあるが…

[メイン] 胡桃 : 「とにかくまずは調べてみよっかー」

[メイン] 早瀬ユウカ : 頷く。
「わかりました。補佐ならお任せください、堂主」

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 捜査フェイズ

[雑談] GM : と言いたいところなんだけど

[雑談] 胡桃 : では進め方OCLO

[雑談] 胡桃 :

[雑談] 早瀬ユウカ :

[雑談] GM : ああ。
おれが最初にGMをやったときに少々グダったから提案を

[雑談] GM : 情報に貼ってあるセッションの流れの捜査フェイズを見て欲しい

[雑談] 胡桃 : わかった

[雑談] GM : まず探偵は異常な癖を決めるダイスを振る。
その後シーンプレイヤーを決め、シチュエーション捜査か、たまり場での休憩を選ぶ。
それをそれぞれやって行動済みになると、捜査困難レベルに応じた余裕を消耗し、次のサイクルへと移る。

[雑談] GM : この異常な癖だが、探偵のターンと助手のターンそれぞれで振る必要があって、RP考えるのが面倒ならどちらか一方のターンだけでいいものとする

[雑談] 胡桃 : なるほど…わかった

[雑談] 早瀬ユウカ : 探偵側のシーンと助手側のシーン、両方で1サイクルのうち、大変なら異常な癖は片側だけでいいってことね

[雑談] GM : ああ。
サイクル終了時に助手が獲得する感情を2つにすれば帳尻は合うと思う

[雑談] 胡桃 : わかった

[雑談] 早瀬ユウカ : わかりました

[雑談] GM : よし
それなら調査フェイズに入ろうか

[雑談] GM : どちらが先に調べてもいいよ
ユウカに調べさせるなら胡桃は適切な指示をしてくれ

[雑談] 胡桃 : わかった

[雑談] 胡桃 : ユウカの得意そうな分野のとこで調べさせてみるか…

[雑談] 早瀬ユウカ : 調べられる場所は堂主が握ってますし、なんでもご命令を

[雑談] 胡桃 : ではまず緑について情報を引き出してみてくれ

[雑談] 早瀬ユウカ :

[雑談] GM : 調べるならメインで宣言後、異常な癖を振ってシチュエーション捜査を始めて欲しい

[雑談] 胡桃 : 異常な癖だすぞ~~~

[雑談] GM : シチュエーション捜査はこれを調べるならこのシチュエーションが合いそうだなってやつだな

[雑談] GM : ユウカが先に調べるならお手本見せられるかな

[メイン] GM : ではサイクル1

[雑談] 胡桃 : 見たいです~

[メイン] 早瀬ユウカ : 桂川家の長男の妻、桂川緑に話を聞くわ!
出されたお茶に毒が盛られていた以上……現状最有力犯人候補は彼女のはず…!

[メイン] GM : わかった。
シチュエーションを決めてくれ。

[雑談] 早瀬ユウカ : えっ!? が、頑張るけれど…覚えてるかしら…!

[メイン] GM : …の前に探偵の癖をくれ。

[メイン] 胡桃 : これは私が振るのんか?

[メイン] GM : ああ。

[メイン] 胡桃 : 1d6 まずこうかな? (1D6) > 1

[メイン] 胡桃 : SHEG 事件に夢中表 異常な癖・事件に夢中表(4) > 考え事をしていて、誰の声も聞こえない

[メイン] 胡桃 : なるほどこうか

[メイン] GM : ああ。

[メイン] 早瀬ユウカ : なるほど…

[雑談] GM : これでユウカがシチュエーション捜査でなんかしてても胡桃は聞こえてないって感じになる

[メイン] 胡桃 : 私がめっちゃ考え事しててユウカに返答できないからしかたなくユウカが聞き込みするとかどうだ

[雑談] 胡桃 : わかった

[メイン] 早瀬ユウカ : いいですね、そうしましょうか
……いや、私にとってはよくないんですが…!

[情報] GM : シチュエーション表(それぞれ1d6)
・現場にて:事件現場を改めて調べることによって、事件につながる何かを発見します。
・なぜ?:犯人や被害者の行動を洗うことによって、事件の全貌を見つめ直します。
・協力者と共に:捜査に協力してくれる人物やゲストから、何らかのヒントを得ます。
・向こうから:探偵たちの元に、キーワードや手がかりの方からやって来ます
・VS容疑者:現時点での容疑者と相対し、事件の詳細を引き出します。

[メイン] 胡桃 : 「………………………………………………………………」
ユウカのとなりで探偵はぶつぶつと独り言を言いながら考え事に没頭していた

[メイン] 胡桃 : 髪の毛の先を指でくりくりと弄繰り回したりしている

[雑談] GM : こうやって2人で考えながら進めていくのがこのシステムの醍醐味なんだよなァ…

[雑談] 胡桃 : へ~!

[雑談] 胡桃 : RP重視っぽいな

[雑談] GM : 技能に成功すれば謎は解けるからな…

[メイン] 早瀬ユウカ : 「…………」
堂主、考え込んでるみたいね……今の間に、私から手がかりを集めておかないと…!

[雑談] GM : 異常な癖のせいでRPがおかしくなるRP重視

[メイン] 早瀬ユウカ : というわけで、人から話を聞くなら「向こうから」か「VS容疑者」あたりが良さそうだけど……
せっかくだし、一番犯行しやすいってことでシチュエーションは「VS容疑者」!

[メイン] GM : わかった。

[メイン] 早瀬ユウカ : EVV VS容疑者 VS容疑者/イベント表(5) > 脅される(P.193)  どうやら、自分たちは脅されているようだ。

[メイン] 胡桃 : ゾッ

[メイン] 胡桃 : あーこれGMの負担になるやつか

[メイン] 早瀬ユウカ : (これGMも結構大変よね……)

[メイン] GM : まあいいでしょう 来い。

[メイン] 早瀬ユウカ :

[メイン] 胡桃 : いけっ!ユウカ! 桂川緑に”とっしん”!

[メイン] 早瀬ユウカ : ピカー!

[雑談] GM : ユウカ、ピカさんだった!?

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……桂川緑さん、ですよね」

[メイン] 桂川緑(かつらがわ みどり) : 台所の方でうろたえている緑にユウカは声をかける。

[雑談] 胡桃 : うろたえててダメだった

[メイン] 桂川緑(かつらがわ みどり) : 「…はい。その通りですが」
ジロリと睨むような目つきでユウカを一瞥する。

[メイン] 早瀬ユウカ : ……う。

[雑談] 桂川緑(かつらがわ みどり) : そりゃあおじいさまが倒れられたら

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……桂川先生……桂川貞文さんから頼まれているんです。毒を盛られた、犯人を探してくれ……と。私たちは先生の教え子というだけではなくて、探偵業でもありますから」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「桂川先生のことはお辛いとは思いますが……お話を伺ってもいいでしょうか、私たちも恩義に報いたいんです」

[雑談] 胡桃 : ユウカの インファイト!

[雑談] 早瀬ユウカ : 何タイプだと思ってるのよ!?

[雑談] 胡桃 : その太もも…格闘技を嗜んでいるに違いない

[雑談] 早瀬ユウカ : フライングプレスかますわよ!?

[メイン] 桂川緑(かつらがわ みどり) : 「…おじいさまから!?」
ぎょっとした顔を見せると、

[雑談] 胡桃 : ゾ!

[雑談] 桂川緑(かつらがわ みどり) : そういえば何番を調べているんでしたっけ?

[雑談] 早瀬ユウカ : 何番を調べているんですか、堂主?

[雑談] 胡桃 : ⑤じゃないか?

[雑談] 胡桃 : ⑤か④かな

[雑談] 桂川緑(かつらがわ みどり) : どちらか決めてもらうと…

[雑談] 胡桃 : やべっ先に人物を指定してしまっていた

[雑談] 桂川緑(かつらがわ みどり) : はい

[雑談] 胡桃 : じゃあ……⑤について、で

[雑談] 胡桃 : ⑤がこの人と一致はしてなくても情報は知ってるんじゃないかなぁ…

[雑談] 胡桃 : あごめん④!!

[雑談] 胡桃 : すまん🌈🌈 ④で

[雑談] 桂川緑(かつらがわ みどり) : わかりました

[雑談] 早瀬ユウカ : 私からはなにもわからないけどわかったわ!

[メイン] 桂川緑(かつらがわ みどり) : 「…話を仰られても、私たちも突然のことで何が何やら…」

[メイン] 桂川緑(かつらがわ みどり) : 再び鋭い視線をユウカに向ける。

[雑談] 胡桃 : みどりの にらみつける!

[メイン] 早瀬ユウカ : ……引くわけにはいかないわよ、この程度で…!

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……では、単刀直入に。先ほど私が『毒を盛られた』と言ったこと……お気付きですか?」

[メイン] 桂川緑(かつらがわ みどり) : 「…もしかして、お茶とお菓子をお持ちした私を疑ってらっしゃるんですか!?」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「実際、お茶から毒性植物であるヒガンバナの球根も見つかっています。……心苦しいですが、少なくとも状況証拠としては十分かと……ですので」

[雑談] 胡桃 : ありがたいぜユウカ…そのままお茶方面で揺さぶってくれ…

[雑談] 胡桃 : そんで出来れば…誰がお茶に触ってたかもゲロったりしねーかな…!

[雑談] 胡桃 : という調査なわけですね

[雑談] 桂川緑(かつらがわ みどり) : 技能が成功すれば情報教えますね

[メイン] 早瀬ユウカ : 「お話をお伺いできれば……というのは、そういうことです。自分が犯人でないというのであれば、疑いを晴らすに足る理由を聞かせていただければと」

[雑談] 早瀬ユウカ : なるほど…流石の先見の明です

[メイン] 桂川緑(かつらがわ みどり) : 「………」
イライラした様子でユウカを睨みつけて、

[雑談] 胡桃 : がんばれ♡がんばれ♡

[メイン] 桂川緑(かつらがわ みどり) : 「おじいさまに毒を盛るなんて、そんなことを私がやるわけありません」
「疑いを晴らすもなにも、やってないんですからそれが証拠です!」

[メイン] 早瀬ユウカ : ……っ……頑として譲らないつもりね…!

[雑談] 早瀬ユウカ : 探偵も適当に茶々を入れてもらって……と思いましたけど、考え込んでますもんね

[メイン] 桂川緑(かつらがわ みどり) : 「あまり私を侮辱するようなら、弁護士を呼ばせてもらいますよ!?」

[雑談] 胡桃 : ではこうするか

[雑談] 早瀬ユウカ :

[メイン] 胡桃 : 「……………………………………………」
隣でずっと黙っている

[雑談] GM : ここでユウカは、「謝る」か「それでも続ける」を選ぶことができる。

[雑談] 早瀬ユウカ : えっ

[雑談] 胡桃 :

[雑談] GM : ルルブ持ってるならP193見て欲しい

[メイン] 胡桃 : 「そうか」

[メイン] 胡桃 : 「ちくわ大明神」

[メイン] 胡桃 : 「……………………………………………」
そのまま再び考え込みはじめた

[雑談] GM : どちらを選ぶかで使う技能が違うから

[雑談] 胡桃 : ではユウカに託すか…♠

[雑談] 早瀬ユウカ : ふむふむ……
「謝る」の場合は《説得》か《ビジネス》、「続ける」の場合は《突破》ね!

[雑談] 胡桃 : ビジネスが…あるー!

[雑談] GM : ああ。
続けるだと不利がつくが

[雑談] 胡桃 : 見る目あるぅー!

[雑談] 早瀬ユウカ : ちなみにどっちもあるわ!

[メイン] 早瀬ユウカ : 何よ今の!?

[雑談] 胡桃 : ユウカちゃんぶつけて正解だぜー

[雑談] GM : さすが探偵だ

[雑談] 早瀬ユウカ : あ……でも、助手側は謝らないと強制不利みたいね
流石に引きましょうか

[雑談] 胡桃 : 謝る姿勢を見せつつ情報を引き出す…だろ?

[雑談] 早瀬ユウカ : これが……ビジネス……!

[雑談] GM : こすいのう…

[雑談] 胡桃 : 謝るがビジネスなの最高に日本人って感じだね

[雑談] GM : 悲しいだろ

[メイン] 早瀬ユウカ : 「…………っ……」
……しまった、怒らせちゃったかしら……疑いはあるにせよ、容疑者が確定していない段階で敵を増やすのはよくないわよね……

[雑談] GM : ってこれどっちも不利を得るんかい
外れシチュですね

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……ごめんなさい、糾弾したりするつもりはなかったんです。ただ、この状況からして緑さんに周囲の疑いの目が向くことも事実……」
「情報さえ手に入れて、私たちが緑さんへの疑念を取り除く力になれれば……って…!」

[雑談] 胡桃 : ええ…

[雑談] GM : ああ。いや、探偵PCが不利を得るのか

[雑談] GM : 一応二人とも振っていいんだっけか

[雑談] 胡桃 : すまぬルルブ無いにぇ

[雑談] 早瀬ユウカ : みたいですね
続けるなら助手の不利、謝るなら探偵の不利みたいです

[雑談] 胡桃 : おふたりの判断に任せる

[雑談] 胡桃 : ああ私も振る?わかった

[雑談] 胡桃 : いいんじゃない?私が不利判定でユウカが有利判定になるってことでしょ

[雑談] GM : ああ。

[メイン] GM : 《説得》または《ビジネス》を振ることができる。
この判定では探偵は不利を得る。

[雑談] 早瀬ユウカ : とりあえず私は振ってみるわね!

[雑談] GM : いいよ~

[メイン] 早瀬ユウカ : これが……ビジネス謝罪!

[メイン] 早瀬ユウカ : 3as 有利 3AS(6,6,1) > スペシャル(余裕2点と、探偵から助手への感情を獲得)

[雑談] GM : こいつスペしか出さねェな…

[雑談] 早瀬ユウカ : かんぺき〜

[メイン] 胡桃 : 1dt 不利 1DT(6) > スペシャル(助手の余裕を1点獲得)

[雑談] GM : 1d100 かんぺき度 (1D100) > 19

[メイン] system : [ 早瀬ユウカ ] 余裕 : 5 → 7

[メイン] 胡桃 : 「たらこ大魔神」

[雑談] GM :


[メイン] 早瀬ユウカ : だから何よ今の!?

[雑談] GM : なんやこいつら…

[メイン] system : [ 早瀬ユウカ ] 余裕 : 7 → 8

[情報] 胡桃 : +「……?(すまんよく聞いてなかった)」

[メイン] 桂川緑(かつらがわ みどり) : 「…ごめんなさい。私もついかっとなってしまって…」
「私子供の頃から目つきが悪くて、いつもこうやって疑われるんです」

[メイン] 桂川緑(かつらがわ みどり) : 「…だからまたか…って」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「そ、それはそれは……」

[雑談] 桂川緑(かつらがわ みどり) : 睨んでたのただ目つきが悪かっただけ

[メイン] 早瀬ユウカ : ……じゃあ、あの時も別に私たちのことを邪険にしてたわけじゃなかったんだ。

[雑談] 胡桃 : わかった
なんとなく絞り込めてきたな

[雑談] 早瀬ユウカ :

[メイン] 桂川緑(かつらがわ みどり) : 「おじいさまがあのようなことになって、私や他の家のもの困っています」
「どの様な情報が必要でしょうか?」

[雑談] GM : さすが探偵だな
まあこの事件カードが1枚しかないから簡単な方だけど

[雑談] 胡桃 : 複数ある場合もあるんだ…

[雑談] 胡桃 : というわけで④の情報が抜けそうだなユウカィ

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……! ありがとうございます!」
「え、えっと……それじゃ……」

[メイン] 胡桃 : 「…………お茶…………」

[メイン] 胡桃 : それだけ呟いた

[メイン] 早瀬ユウカ : ……!

[雑談] GM : おれが初めてGMやったときは3枚で4日かかった

[メイン] 早瀬ユウカ : 「お茶……のことについて…!」
「お茶を淹れて、私たちのもとへ運んでいたとき……なにか気付いたことは?」

[雑談] 早瀬ユウカ : すごい
大変でしょう?GM……

[雑談] 胡桃 : ゾゾゾ

[雑談] 胡桃 : でもそんだけガッツリやるのも楽しそうだなぁ…

[雑談] 早瀬ユウカ : それはそう

[メイン] 桂川緑(かつらがわ みどり) : 「……智久さんがそばにいましたけど、それだけです」
「あの人がお茶に何かおかしなことをする様子はありませんでした」

[メイン] 桂川緑(かつらがわ みどり) : 「…あっ、でも」

[メイン] 早瀬ユウカ : 桂川智久……彼女の夫で、桂川家の長男よね……

[メイン] 早瀬ユウカ : 「!」

[雑談] GM : 初めてでルール確認もかねてたからなァ…
ガッツリミスもやってしまったし

[雑談] 胡桃 : GM大変そうだろ…

[メイン] 桂川緑(かつらがわ みどり) : 「お茶を用意してるときに奈緒ちゃんが台所に入ってきましたね」
「でもあの子が毒を入れるなんて、そんなことをするはずが…」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……奈緒ちゃんが?」

[メイン] GM : ④桂川奈緒を獲得

[雑談] 早瀬ユウカ : ああ……なるほど…!

[メイン] 桂川緑(かつらがわ みどり) : 「はい」
こくりと頷いて。

[雑談] 胡桃 : ………………………………

[雑談] 胡桃 : なるほどな

[雑談] 桂川緑(かつらがわ みどり) : このシステムやればわかるけどシチュエーション捜査がアドリブまみれですからね

[メイン] 早瀬ユウカ : ……ともかく、私たちの監視の外でお茶に触れることができたのは、桂川緑、桂川智久、桂川奈緒……の三人ってことかしら。

[雑談] 胡桃 : あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

[雑談] 胡桃 : んーなんとなく読めた……かな
悲しいなあ

[雑談] GM : もう重要キーワードは抜けるけど、ユウカの感情が足りてないからフタリソウサはできない

[雑談] 胡桃 : とはいえ知ってるカードを持ってるのは私だけなので私のロジックをうまいことユウカに伝えつつ……
フタリソウサを狙って行こうか

[メイン] 早瀬ユウカ : 「ありがとうございます、非常に参考になりました。……ほら、堂主」

[メイン] 胡桃 : 「フィンセント・ファン・ゴッホ」

[メイン] 胡桃 : 意味不明なことを言いつつ頭を下げる

[雑談] 早瀬ユウカ : わかりました
……正直私も大体わかりました、"そういうこと"ですね……

[雑談] 胡桃 : どうやってユウカに強い感情を取らせるんだ…?

[メイン] 桂川緑(かつらがわ みどり) : 胡桃の挨拶に困惑しながらも、同じように頭を下げて2人を見送る。

[雑談] 胡桃 : あとこの癖、クセが強すぎるからもっかい異常な癖表振りたいですね。

[雑談] 桂川緑(かつらがわ みどり) : いいですよ~

[雑談] 胡桃 : うわ!

[雑談] 早瀬ユウカ : わかります、癖のあるPCだと楽しいですよね…これ

[雑談] 桂川緑(かつらがわ みどり) : それならこのシーン終わりにユウカさんが感情獲得してもいいです

[雑談] 胡桃 :

[雑談] 早瀬ユウカ :

[メイン] 胡桃 : 「…………っと」

[メイン] 胡桃 : 「ワトソンくんおつかれ。もしかして何かしてくれてた?」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……。まあ、助手の役割くらいは」
少し口を尖らせて。

[雑談] GM : フタリソウサはシーンを作り出すアクションだから感情さえ揃っていればどこでもできる

[メイン] 胡桃 : 「何を聞き出してくれたんだい~?」

[雑談] 胡桃 : わかった

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……というか、本当に聞いてなかったんですね……ええと」

[メイン] 早瀬ユウカ : 一通りの内容を伝える。……桂川緑の目つきが生まれつきであることも。

[メイン] 胡桃 : 「───────────────────ありがとう」

[メイン] 胡桃 : 「極めて大きな情報だね!」

[メイン] 胡桃 : ぱちりとユウカに対してウィンクをし

[メイン] 早瀬ユウカ : 「!」

[雑談] GM : 胡桃もシチュエーション捜査したいだろうからやってみてサイクル終了時にフタリソウサでもいいよ

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……ふふっ、そうでしょう!伊達に探偵助手じゃあありませんから!」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「…………。それはそれとして、堂主もちゃんと働いてくださいね……ここに来る前みたいに、仕事を投げ出しちゃダメですからね?」

[メイン] 胡桃 : 「わーかってる」

[メイン] 胡桃 : 「……ユウカが聞き出してくれた情報は大きい」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……!」

[メイン] 胡桃 : 「この事件、桂川先生は急須に入っていたお茶を喰らったことが原因で間違いない」
「そしてそれができるのは急須に触れた人物だけだ」

[メイン] 早瀬ユウカ : 頷く。
「ええ。そうなると……」

[メイン] 胡桃 : 「犯人……あるいは”惹起者”は桂川緑、桂川智久、桂川奈緒の3人の誰かということになる」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「…………"惹起者"?」

[メイン] 胡桃 : 「事件じゃなくて事故なのかもね、もしかしたら」
くすりと笑い

[雑談] GM : 探偵だけ知ってるカード持ってたらこうも違うのかァ…

[雑談] 胡桃 : どうしようかなもう1シーン私が探索するか、フタリソウサ行っちゃうか…

[雑談] 胡桃 : 流石にもう1シーンは行くわ!

[メイン] 早瀬ユウカ : ……よくわからないけど、考えを巡らしていたさっきの間に……何か思いついたのかしら?

[雑談] GM : ああ。
キーワード残ってるからな

[雑談] 早瀬ユウカ : わかったわ、お願いね!

[雑談] 胡桃 : 次は③だな!
庭園を調べるかなおちゃん調べまーす!

[雑談] 胡桃 : なおちゃんのがいいかもなぁ

[メイン] 胡桃 : 「ま、見ててよ」
「ピースを埋めていくからさ」

[情報] 早瀬ユウカ : ー「(良くも悪くも)何考えてるか分からないわね…」

[雑談] GM : 好きなシチュエーション選んでくれ(^^)

[雑談] 胡桃 : じゃあ…なぜ?で

[メイン] 胡桃 : まず癖を振り直します

[メイン] 胡桃 : 1d6 (1D6) > 1

[メイン] 胡桃 : SHEG 事件に夢中表 異常な癖・事件に夢中表(8) > 事件の流れをぶつぶつと喋り始める

[メイン] 胡桃 : わかった

[メイン] 胡桃 : EVW なぜ? なぜ?/イベント表(4) > 事件のおさらい(P.174)  ホワイトボード、黒板、ノート。  なんでもいいから、書くものが必要だ。  今から、事件についてまとめるのだから。

[雑談] 早瀬ユウカ : また夢中になってる……

[雑談] 胡桃 : んじゃあ…そうだな

[雑談] GM : 探偵らしいちゃ探偵らしいな

[雑談] 胡桃 : 庭園で③についての情報を手に入れながら勝手にユウカに解説しはじめるか

[雑談] 早瀬ユウカ : いいですよ〜!

[雑談] 胡桃 : 奈緒ちゃん相手に聞かせてもな…

[雑談] 早瀬ユウカ : お絵描きだと思って奈緒ちゃんが来てもいいかもしれないですね

[雑談] 胡桃 :

[雑談] 胡桃 : IQ280

[雑談] 早瀬ユウカ : えへへ…

[雑談] 胡桃 : 奈緒ちゃん庭好きそうだしね

[雑談] GM : おれもなにしてるの~?って聞きに行こうかって思ってた

[雑談] 早瀬ユウカ : IQ2800

[雑談] GM : じゃあ庭でやるか

[メイン] 胡桃 : そうして二人は場所を庭園に移す
つい先刻まで桂川奈緒が遊んでいて、それを先生が見守っていた場所へ

[雑談] GM : 庭でホワイトボード?

[雑談] 胡桃 : うん。

[雑談] 胡桃 : 探偵ならどこからともなくホワイトボードを造り出せるけど?

[雑談] GM : 知らんかった

[雑談] 早瀬ユウカ : まあ、先生なら私物で持ってる可能性もあるかも

[メイン] 胡桃 : 「さてユウカくん」

[メイン] 胡桃 : 「じゃなかったワトソンくん」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……どっちでもいいですけど」

[メイン] 胡桃 : 「なぜ庭に来たのか分かるかね」

[メイン] 胡桃 : 探偵っぽく、へんてこな口調で

[メイン] 早瀬ユウカ : 何の真似事だろう…
「庭? ええと……」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……確か、桂川先生が言ってましたね。お盆に乗った花が庭の花と同じで綺麗だと」
「それがヒガンバナ……服毒の原因だったため、それを調べる目的…でしょうか?」

[メイン] 胡桃 : 人指し指を振る

[メイン] 胡桃 : 「おそらく」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「え?」

[メイン] 胡桃 : 「盆に載っていた花と、急須に入れられた花は違う」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「それって……」

[メイン] 胡桃 : 「そして」

[メイン] 胡桃 : 「このお庭に、縁のある人物がいるんだよねえ」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……!」

[メイン] 胡桃 : 「そう、先生のひ孫の奈緒ちゃんだ」
「彼女、このお庭で目撃されてるんだ」

[雑談] 早瀬ユウカ : あっそうか……ピンクや紫の花弁でしたもんね…!
ヒガンバナなら赤ですし

[雑談] 胡桃 : ああ。

[メイン] 胡桃 : 「そしてこの庭に……あるはずなんだ」

[雑談] GM : ああ。
キーワードだったからぼかした

[メイン] 早瀬ユウカ : 「なっ、なにが…!?」

[メイン] 胡桃 : 「できれば本人に聞きたいんだよね……なのでちょっとパフォーマンスしまーす」

[メイン] 胡桃 : 「そいっ」

[メイン] 胡桃 : そう言うとどこからともなく取り出したのは……ホワイトボード

[メイン] 早瀬ユウカ : 「!!?!!?!!?!?」

[雑談] GM : 来たか…解説

[メイン] 胡桃 : この緑豊かな庭にはあまりに似つかわしくないが

[メイン] 胡桃 : 「さあまずは一からこの事件を整理してみよう!」

[メイン] 胡桃 : 「私たちは先生が卒寿を迎えられたこと、そして体調が悪いことを知ってここに来た」

[メイン] 早瀬ユウカ : いや、その前に……どこから出したんですそれ…!?

[メイン] 早瀬ユウカ : ……頷く。

[メイン] 胡桃 : きゅっ、きゅっ、と
先生の似顔絵と”90 yo"という文字を付けたす

[メイン] 胡桃 : 「そして私たちはお茶を楽しみ……」

[メイン] 胡桃 : 胡桃とユウカのデフォルメした絵を書き足していく
ユウカが極端に下半身が太いに対して胡桃は折れそうなほど細い

[メイン] 早瀬ユウカ : 「…………。」

[雑談] 胡桃 : いいかんじのタイミングで奈緒ちゃん乱入してきてその時に判定教えてくだしあ

[メイン] 早瀬ユウカ : 「胡桃ちゃん?」

[メイン] 胡桃 : 「緑さんが持ってきた”おかわり”の盆には、色とりどりのお花と」
スルーしつつ

[メイン] 胡桃 : 髑髏のマークを付けたす
「彼岸花の毒入りのお茶!倒れたこと自体はこれが原因で間違いない」

[メイン] 早瀬ユウカ : …………。
少し不満げにしつつも、再度首を縦に振る。

[雑談] GM : わかった
探偵が調べたい気になるところを上げてくれたら適切な技能を提示する

[雑談] 胡桃 : わかった!

[メイン] 胡桃 : 「このお茶はどうやって淹れられたのか?緑夫人に間違いはないでしょう」

[雑談] GM : まあ庭にいるから現場でいいかな

[メイン] 胡桃 : 「ただ、そこが厨房である以上は……料理人の智久さんの眼を盗むのは難しかったはず」

[メイン] 胡桃 : 大人の男女をそこに書き足して…

[メイン] 胡桃 : 「ただそこにもう一人……」

[メイン] 胡桃 : その隣に
小さな女の子を書き足す

[メイン] 胡桃 : 「奈緒ちゃーん」

[メイン] 胡桃 : 「居るなら、出てきてほしいな~」
ここを遊び場にしていた少女を呼び出そうとする

[メイン] 早瀬ユウカ : 「えっ?」

[メイン] 桂川奈緒(かつらがわ なお) : 胡桃が名前を呼ぶと、ひょこりと庭の茂みから顔を出す。

[メイン] 胡桃 : 「おいでおいで」
にこにこと手招きする

[メイン] 胡桃 : 「お姉ちゃんといっしょにお話ししよ」

[雑談] 胡桃 : 現場で振る感じかな?
有利判定になったりする?

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……こら!いたいけな少女に変なこと教えるのは…!」

[雑談] 胡桃 : というかシチュエーション表から決まるのかと思ってた…

[メイン] 胡桃 : 「重要なことだからさ」

[メイン] 胡桃 : あれっ
私どういうやつだと思われてるんだ…?(^^)

[メイン] 早瀬ユウカ : …………。

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……それで、奈緒ちゃんがどうかしたんですか?」

[メイン] 胡桃 : 「うふふ、奈緒ちゃんに聞きたいことがあるんだ。この庭園のことでね」

[メイン] 胡桃 : 「こっちおいでー!赤いお姉ちゃんと青いお姉ちゃんと一緒にお話ししようよ」
「お花みたいで綺麗でしょ(適当)」

[雑談] 早瀬ユウカ : その場で結構アドリブで決められるんですね?

[雑談] GM : ああ。
おれが指定した技能で振るなら有利を得る

[雑談] 早瀬ユウカ : ほんとに適当でだめでした

[雑談] 胡桃 : わかった

[メイン] 胡桃 : 3dt 有利 3DT(4,6,7) > スペシャル(助手の余裕を1点獲得)

[雑談] 早瀬ユウカ :

[雑談] GM : こいつらいつもスペ出してるな

[メイン] 胡桃 : ③を抜きにかかるぞ~

[雑談] GM : あまりキツキツにやるとゲームにならないもんなァ…

[雑談] 胡桃 : ハートマークがいっぱい溜まっていく
なんかえっちだね

[雑談] 早瀬ユウカ : ここで私も振るとしたら「通常」判定でしょうか?

[雑談] 早瀬ユウカ : なっ……!!?

[メイン] system : [ 早瀬ユウカ ] 余裕 : 8 → 9

[雑談] GM : 生物も持ってるからどっちにしても胡桃は行けたな

[雑談] 胡桃 : わーい

[雑談] GM : ああ。
ユウカは通常振りで

[メイン] 早瀬ユウカ : as 通常 AS(1,3) > 失敗

[雑談] 早瀬ユウカ : うぐ……なるほど、普通はこうなんですね

[メイン] 桂川奈緒(かつらがわ なお) : 「…?」
ポカンとしながらも、とてとてと2人の元へ歩いてくる。

[雑談] 胡桃 : なるほどな

[メイン] 胡桃 : 「かわいいね~」

[雑談] GM : スペ出し過ぎて余裕に余裕があるからいいでしょう

[メイン] 早瀬ユウカ : 「かわいいわね…」

[メイン] 胡桃 : 「ね、ね、奈緒ちゃん。この堂主に教えてくれるかい?」

[メイン] 胡桃 : 「このお庭のお花。最近、摘んだかい?」

[メイン] 桂川奈緒(かつらがわ なお) : 「えへへ…ありがと~」
ニコニコと子供らしい笑顔を向けて。

[メイン] 桂川奈緒(かつらがわ なお) : 「うん。いいよ」
「なおね、このお庭のお花が大好きなの」

[雑談] 胡桃 : うゆ…やっぱり3歳にしては凄まじい発育に見えるシャン…

[雑談] 早瀬ユウカ : それはそう

[雑談] 胡桃 : 私の身長なんざ爆速で追い抜かれるんだろうな

[メイン] GM : そう言って指を指した先にある花は撫子と桔梗。

[メイン] GM : ③撫子や桔梗を獲得。

[メイン] 胡桃 : 「うんうん、私もお花が好きだよ。見てこの帽子、梅の花を付けてるの!いい匂いするでしょ」

[メイン] 胡桃 : しゃがみ込んで幼女と視線を合わせ
にへへ、と笑いつつ

[雑談] GM : シルエット画像だとどうしてもね…

[メイン] 早瀬ユウカ : 小さい子と仲良くなるのが上手いわね……
……それはそれとして。

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……今のが、聞きたかった話……ですか?」

[メイン] 桂川奈緒(かつらがわ なお) : 「ほんとだ~!とってもかわいいし、いい匂い~!」
顔を胡桃の帽子の方に寄せて、鼻をくんくんとさせて。

[メイン] 胡桃 : 「お~よしよし」
奈緒ちゃんが倒れないようにしつつ

[メイン] 胡桃 : 「まあね。あの盆に乗ってたのは……撫子と桔梗だったように思う」
ユウカに対して頷く

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……そういえば」
お盆の上にあったのは、そこに見える紫とピンクの花弁……だったような。事件の時はちょっと気が動転してて、勘違いしてたけど……

[メイン] 早瀬ユウカ : 「じゃあ……お盆の上にお花を置いたのも、奈緒ちゃん?」

[メイン] 胡桃 : 「……奈緒ちゃん、どうかな?最近、あのお花で、なにかしたかな?」

[メイン] 桂川奈緒(かつらがわ なお) : 「うん!そうだよ~!お盆に乗せたの」

[メイン] 胡桃 : 「…………そっか」

[メイン] 胡桃 : 「奈緒ちゃん、あの二つ以外に、好きなお花とかあるかなー?」

[メイン] 桂川奈緒(かつらがわ なお) : 「他に~?」
くるりと後ろを向くと、赤い花の方を指差して。

[メイン] 早瀬ユウカ : 「…………っ!」

[雑談] GM : ここでシーン終了してフタリソウサ行ってもいいかな

[雑談] 胡桃 : ああ!

[雑談] 胡桃 : 同じことを考えていた

[雑談] 早瀬ユウカ : よさそうですね!

[メイン] 胡桃 : きゅ、と

[メイン] 胡桃 : ホワイトボードで赤い花を書き終える

[メイン] 胡桃 : 「謎を解きにかかろう」

[雑談] GM : じゃあユウカが感情取ったら、胡桃がフタリソウサの宣言をしてくれ

[情報] 早瀬ユウカ : +「探偵らしい洞察力…!」

[雑談] 胡桃 : わかった!

[メイン] 胡桃 : 「ありがとうね奈緒ちゃん。後でまた、呼ぶかも知れないからそれまでお庭で遊んでて」

[メイン] 桂川奈緒(かつらがわ なお) : 頷き、パタパタとその場からかけていく。

[雑談] 胡桃 : 強い感情に指定するのは事件中の感情?

[雑談] GM : いえす

[雑談] 胡桃 : わかった

[雑談] 早瀬ユウカ : ええ、中央左右に移動させてくる感じね

[雑談] GM : そうそう
ユウカの言う通り

[メイン] 胡桃 : 探偵アクション!フタリソウサ!

[雑談] 胡桃 : わかった

[メイン] 早瀬ユウカ :

[メイン] GM : わかった。
好きな感情を強い感情へ変えてくれ。

[情報] 胡桃 : >+「なかなか博識じゃないか」
これを強い感情に

[情報] 早瀬ユウカ : >+「探偵らしい洞察力…!」
これを強い感情に移動させるわ!

[メイン] GM : では…フタリソウサシーンへ入る。

[メイン] 胡桃 : 『⑥』を抜きにかかるぞ!

[雑談] 胡桃 : ところでフタリソウサシーンて…何だ!

[メイン] GM : 2人がさらなる調査へ向かおうとすると、先ほどこの場を後にした桂川奈緒が暗い顔をして戻ってくる。

[雑談] GM : 特別なイベントシーン

図に表すとこんな感じで発動できる

[サイクル開始---シーン①---(フタリソウサシーン)---シーン②---(フタリソウサシーン)---サイクル終了]

[メイン] 早瀬ユウカ : 「あら、奈緒ちゃん……どうかしたの?」

[雑談] GM : 要は重要なキーワードを獲得できるシーンって思っておけばいいよ

[メイン] 桂川奈緒(かつらがわ なお) : 「どこを探しても、いないの」

[メイン] 桂川奈緒(かつらがわ なお) : 「ひいおじいちゃん、どこいったの?」
と不安そうに尋ねてくる。

[雑談] 早瀬ユウカ : わかりやすい…!
普通のシーンの直後に割り込みイベントで発生させられるんですね

[雑談] GM : ですです
リソースがあるなら連続でフタリソウサシーンも可能

[雑談] 胡桃 : なるほど…

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……っ……それは……」

[メイン] 早瀬ユウカ : ……胡桃の方を振り返る。

[メイン] 胡桃 : 「全ての人には終わりがある」

[メイン] 胡桃 : 「私はそれを飾る仕事をしている」

[メイン] 胡桃 : 「でも、今日が桂川貞文のそれではない」

[メイン] 胡桃 : 奈緒の顔を見て、にこりと微笑む

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……!」

[メイン] 胡桃 : 「だいじょうぶだよ。でもその前に……大事なお話をしなきゃね」

[雑談] 胡桃 : で、このシーンでも癖とかシチュ表は振るってコト?

[雑談] 胡桃 : 今wikiを見ているな、情報タブに貼ってるやつ

[雑談] GM : いや、不要
シーンの終わり際に挟む感じになるから

[雑談] 胡桃 : わかった

[雑談] GM : この辺はルルブのリプレイ見ないと困惑するんだよね
おれも最初は間違ってたし

[メイン] 胡桃 : 「ユウカ!」

[メイン] 胡桃 : 「キミが引き出してくれた情報。お茶に干渉できるのは誰と誰と誰だった?」

[雑談] 早瀬ユウカ : (ルルブ買ったはいいもののちゃんと読んでないから、急いで参照しようとするとどこに何があるのかわからなくなるのよね…)

[雑談] 胡桃 : おでとりあえずルルブ買おうかなって思ってるけど

[メイン] 早瀬ユウカ : 「えっ? えっと……」

[雑談] GM : …!

[雑談] 胡桃 : とりあえず”フタリソウサ”だしこのシーンはユウカにも積極的に振ってくか

[雑談] GM : サプリあるけど探偵と助手なら一冊で済むからおすすめだよ

[雑談] 胡桃 : おお

[雑談] 胡桃 : 探偵と助手以外もあんのか…?

[雑談] GM : 刑事とか怪盗とか

[メイン] 早瀬ユウカ : 指を折りながら。
「堂主も言っていた通り……桂川緑、桂川智久、桂川奈緒……の三人、です」
……まあ、厳密に言うと私たち二人も入るのだけれど……それこそ桂川先生の目に留まるだろう。

[雑談] 胡桃 : へェ~~~!!!

[メイン] 胡桃 : 「うん」

[雑談] 早瀬ユウカ :

[雑談] GM : キャラシのクラスを見れば色々他にもあることがわかるよ

[雑談] 早瀬ユウカ : (あっ振ってくれるのすごいありがたいわね…)

[雑談] GM : できた探偵だァ…

[メイン] 胡桃 : 「そして……お茶を淹れたのは緑さん。同じ部屋に智久さんも居るわけで、この二人のどちらかが犯人と仮定すると、互いの奇行に気付かないとおかしい」

[メイン] 胡桃 : 「つまり……」

[メイン] 胡桃 : しゃがみこんで
奈緒ちゃんの肩に優しく手を置く

[メイン] 胡桃 : 「奈緒ちゃん」

[メイン] 胡桃 : 「急須に、赤いお花を入れたね?」

[メイン] 桂川奈緒(かつらがわ なお) : こくりと頷いて。
「なお、ひいおじいちゃんがげんきないから、げんきになってっておもって」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「…………」

[メイン] 桂川奈緒(かつらがわ なお) : 「おはないっぱいあげたの、おじいちゃんがつくってくれるごはんみたいにきれいにしてあげたの」

[メイン] 桂川奈緒(かつらがわ なお) : 「おはなのおちゃよろこんでくれたかなぁ」
2人を見上げる奈緒の手には女郎花が握られている。

[メイン] GM : ⑥『曽祖父を元気にするため、綺麗なお茶やお花を見せたかった。』獲得。

[雑談] 胡桃 : わりィちょっと予想と違った

[雑談] 胡桃 : 卒寿祝い、かと思った

[雑談] 早瀬ユウカ : なるほど…

[メイン] 胡桃 : 「よしよし、いい子、いい子……」

[メイン] 胡桃 : そのまま頭を撫でる

[雑談] GM : そうやって推理も出来るシステムだから…

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……っ……」

[メイン] 桂川奈緒(かつらがわ なお) : 「ひいおじいちゃん、げんきになってくれたかなぁ?」

[メイン] 胡桃 : 「………………」

[雑談] 胡桃 : 知ってたカードは1枚でいいんすがね?

[雑談] GM : この後は真相フェイズになるけど、桂川貞文は病院にいるからこの家にいる人にだけ話す感じになる
どの様にやるかは2人に任せる

[雑談] GM : ああ。

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……ええ、ひいおじいちゃんは喜んでいたわ!庭で咲いている花を近くで見られるなんて嬉しいって言ってたの、私たちがちゃんと聞いたもの!」

[雑談] 胡桃 : わかった
でもなァ…

[雑談] 胡桃 : 肝心のせんせーが犯人居るって勘違いしちゃってるもんなァ…想いを通させてあげてェなァ

[メイン] 胡桃 : 「!」

[メイン] 胡桃 : 「うん……そうだね」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……だから、あとでひいおじいちゃんに、ちゃんと緑ちゃんの気持ちを伝えてあげましょうね」

[メイン] 胡桃 : (ありがとうね……ユウカ)

[メイン] 桂川奈緒(かつらがわ なお) : 「…うん!なお、ちゃんとひいおじいちゃんに話すね!」

[メイン] 胡桃 : (私って嘘つきだからさ。ありもしない話をするところだったよ)
(ユウカは完全に嘘はつかずそこまでの配慮を……)

[メイン] 胡桃 : 「うん、それがいいよ」

[メイン] 胡桃 : ぽんぽんと頭を撫でて立ち上がる

[雑談] 胡桃 : では…出方は分からないが、家の人集めて真相フェーズかな

[雑談] GM : サスペンスドラマだと関係者全員呼び出して~って感じだな

[雑談] GM : 崖があるとよりそれっぽくなるけど

[メイン] 早瀬ユウカ : …………。
探偵ばかりに泥を被らせるわけにはいかないわ……堂主が奈緒ちゃんの気持ちを大切にしてあげるなら、助手がそうしないわけにはいかないでしょ……もう。

[雑談] 早瀬ユウカ : 誰か死ぬじゃない!?

[雑談] GM : ここは邸宅だから普通の刑事ドラマみたいになりそう

[雑談] 胡桃 : ああ。

[雑談] 胡桃 : もし知ってたカードが2枚目あるなら家の人とも一悶着ありそうだったがなさそうなので…これが全ての真相だ

[雑談] GM : ちゃんと情報タブに1枚って書いてるから…

[メイン] 早瀬ユウカ : 「それじゃ、お姉ちゃんたちはもう少し用事があるから……また一緒に遊びましょうね」

[雑談] 胡桃 : ほんとだ🌈🌈🌈🌈🌈

[メイン] 胡桃 : 「またね~」

[雑談] 胡桃 : 捜査リミット!?そういうのもあるのか

[雑談] GM : ふわふわ裁定と初心者がいるのに3枚とかはやれねェ…

[雑談] GM : 1サイクル終了ごとに1ずつ上がっていく
その分助手の余裕が減っていく感じ

[雑談] 胡桃 : へ~!

[雑談] 早瀬ユウカ : (余裕9)

[雑談] GM : 長引けばそれだけ助手の負担が増えて心労が溜まることになる

[メイン] 桂川奈緒(かつらがわ なお) : 「うん!またね!おねえちゃん!」

[メイン] 桂川奈緒(かつらがわ なお) : 来たときとは違って明るさが戻った表情で、再度その場からかけていった。

[メイン] 胡桃 : 「さーてもう一仕事だ。この家の人に伝えなきゃね」

[雑談] GM : 心労3で迷宮入りだ~

[雑談] 胡桃 : へ~!!

[雑談] 胡桃 : 見てないけど探偵が助手振り回してる

[メイン] 早瀬ユウカ : 「はい。……信頼してますよ、探偵さん」

[雑談] 胡桃 : んで次のシーン…かな?

[メイン] 胡桃 : 「任せてくれたまえワトソンくーん」

[雑談] 早瀬ユウカ : 多分異常な癖とかもっとすごいのありそうですしね…

[雑談] GM : ああ。
真相フェイズで事件のあらましを説明してくれ

[雑談] 胡桃 : わかった

[メイン] GM : フタリソウサシーン終了。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] 早瀬ユウカ : ふふっ、見せ場ですよ…!……なんて言うと、ちょっと不謹慎な気もしますけど

[メイン] GM : 真相フェイズ

[雑談] GM : でもなァ…ちゃんと話さないと遺恨が残るからなァ…

[雑談] 胡桃 : 気になるのはババアの態度だな

[雑談] GM : 小娘達が家族を犯人扱いして家の中をうろちょろしてたってだけになるし

[雑談] 胡桃 : 警察に言うなはおかしい…考えられるパターンとしては

[雑談] 胡桃 : 本当に遺産関連でモメてるか、あるいは知ってたか

[雑談] 胡桃 : というわけでシーン立てようか

[雑談] GM : 来い

[メイン] 胡桃 : 「みなさんお集まりいただきありがとうございました」

[メイン] 胡桃 : 事件が起こったあの部屋
客人に過ぎない小娘が、やけに偉そうに語る

[雑談] 早瀬ユウカ : 私もその辺りかと。ただ、知っていたなら先に伝えていたかも……って気持ちもありますね

[メイン] 胡桃 : 一室には奈緒を除くすべての住民が集められているはずだ

[雑談] 早瀬ユウカ :

[雑談] 早瀬ユウカ : 本当にスムーズに進行してくれててありがたい限りですね…
喋り口も軽快ですし

[雑談] 胡桃 : おお

[雑談] 胡桃 : ありがとう

[雑談] GM : おれもサクサクやることの大切さを学んだ

[メイン] 桂川信代(かつらがわ のぶよ) : 「………」

[雑談] 胡桃 : そういや全員は出してなかったな…NPC

[メイン] 桂川拓実(かつらがわ たくみ) : 「…じいちゃんを病院に連れて行って、帰ってきたら急に何なんだよ?」

[メイン] 胡桃 : 「いや~すみませーん!ちょっとお話したいことがあるの!」

[雑談] GM : ああ。
こんな黒塗り連中に個性とか必要ないからな

[メイン] 早瀬ユウカ : 「あっ……えっと、すみません。紹介がまだの方もいますね」
堂主堂主、と袖を引っ張って

[メイン] 桂川祥子(かつらがわ しょうこ) : 「…お父様のお知り合いだと存じています」

[メイン] 胡桃 : 「え?」

[メイン] 胡桃 : 「あっやべ」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「やべじゃないです!」

[メイン] 桂川智久(かつらがわ ともひさ) : 「…大丈夫なのか?」

[メイン] 胡桃 : 「えーと!桂川先生の教え子でふーたおっていいまーす!」

[メイン] 胡桃 : 「探偵やってます!(ドヤ)」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……同じく、教え子で助手の早瀬ユウカです。……こう見えて彼女の腕は確かなので、温かい目で見守ってもらえると」

[メイン] 桂川緑(かつらがわ みどり) : 「…私も少し話をさせてもらいましたが、しっかりしているので話を聞いてあげて下さい」
助け船を出すように他の4人へとそう告げて。

[メイン] 早瀬ユウカ : ありがとう、緑さん……
……まあ、緑さんと話してた時は堂主、アレだったけど……

[メイン] 胡桃 : 「いや~ご挨拶が遅れてごべーん!」
「私とワトソンくんが超絶優秀無敵すぎて先に解いちゃったんだよ!」

[メイン] 胡桃 : 「───この事故の真相をね」

[メイン] 胡桃 : 小悪魔のようにニヤリと笑う

[メイン] 桂川信代(かつらがわ のぶよ) : 「……大事にせずお願いしますね」
再び釘を刺すようにそう告げて。

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……。」
それが助手の役割であるというかのように、対照的に静謐を保つ。

[メイン] 胡桃 : 「ところで信代さん、どうしてそんなに隠したがるんです?」

[メイン] 胡桃 : 「一家の長が倒れられた。しかも原因が毒と分かり切ったうえで」
「なぜ通報しない?これは社会一般常識としてあり得ません」

[メイン] 桂川信代(かつらがわ のぶよ) : 「……あの人が見込んだ方達だもの、もうわかっているのでしょう?」

[メイン] 桂川信代(かつらがわ のぶよ) : 「私に守りたいものがいるってことに」

[メイン] 胡桃 : その言葉を聞いて

[メイン] 胡桃 : 首を横に振る。

[メイン] 胡桃 : 「守りたいなら猶更」

[メイン] 胡桃 : 「正しい方向に教え導いてあげなきゃね」

[メイン] 桂川信代(かつらがわ のぶよ) : 「………」
黙って口を噤む。

[メイン] 胡桃 : 「信代さん以外には見当ついてない方もいると思いますので、ご説明しましょう!」

[メイン] 桂川拓実(かつらがわ たくみ) : 「ああ。俺が一番わけがわかんないから頼むよ」

[メイン] 胡桃 : 「分かりました!では一から!はいユウカっ、ホワイトボード持ってきて!」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「はいはい……」
……さっきは自分で出してたじゃないですか。

[メイン] 胡桃 : 「ヨシ!ありがとう」

[メイン] 胡桃 : そうして小さな堂主は、今度はペンではなく指し棒を持って事件のあらましを説明し始める

[メイン] 胡桃 : せっかくだし【知ってたカード】に沿う!

[メイン] 早瀬ユウカ :

[雑談] GM : じゃあ出すか…

[雑談] 胡桃 : お願いしまーす

[雑談] GM : 出したよ

[雑談] 胡桃 : うわ!

[雑談] GM : ユウカもこれであらましがわかるだろう

[雑談] 早瀬ユウカ : なるほど……ありがとうございます
情報タブにも転記しておいていいでしょうか?

[メイン] 胡桃 : 「まず先生が倒れられた原因は……」

[雑談] GM : いいよ~

[メイン] 胡桃 : 「”ヒガンバナの毒”に間違いありません」

[情報] 早瀬ユウカ : 【知ってたカード】
桂川貞文が倒れた原因は「①」にある。
台所に置かれた急須には「②」が入っていた。恐らくこのせいだろう。
お盆には「③」が散らされており、これらは全て庭園にあるものだった。
そういえば、「④」が庭園に居たのを見た記憶がある。
お茶を用意したのは「⑤」だが、その場には智久も居合わせており1人でお茶に触れる機会があったのは「④」だけだ。何故、「③」を散らし「②」を急須に入れたのか。話を聞けば『⑥』と言っていた。

[雑談] GM : ①お茶に入った彼岸花の毒

[メイン] 胡桃 : 「私たちが来たあと、緑さんが追加で持ってこられたお茶。それを淹れる時に使った急須に、ヒガンバナの花弁が混入した。これのせいで先生は毒を食らったのです」

[メイン] 桂川智久(かつらがわ ともひさ) : その言葉に緑と顔を見合わせて

[メイン] 桂川智久(かつらがわ ともひさ) : 「…その時は俺も緑と一緒にいた、誰がそんなことを!?」

[メイン] 胡桃 : 「この家の庭に彼岸花が咲いていることは調査済みです。この家の住民ならだれでも手に入れることができた」

[メイン] 桂川緑(かつらがわ みどり) : 「……!?」

[メイン] 桂川祥子(かつらがわ しょうこ) : 「じゃっ、じゃあ、この中に犯人がいるっていうの!?」

[メイン] 胡桃 : 「おーっと焦らないでくださいご婦人!死が近づいちゃいますよ!往生堂のお世話になりますか!」
けらけら笑いつつ

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……堂主」

[メイン] 胡桃 : 「冗談でーす」

[メイン] 胡桃 : 「ね、ユウカ。彼岸花の毒入りお茶の他に、持ってきたお盆には変なものが乗ってたよね」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……ええ。緑さんも、もしかするとお盆を運ばれる時に目にしていたかもしれませんが」

[メイン] 早瀬ユウカ : そう言って、お盆の実物を運んでくる。

[メイン] 桂川緑(かつらがわ みどり) : こくりと小さく頷いて。

[メイン] 桂川拓実(かつらがわ たくみ) : 「…本当だ。どれもうちの庭に咲いてる花だ」

[メイン] 胡桃 : こくりと頷く

[メイン] 胡桃 : 「彼岸花。撫子。桔梗。すべて庭で確認できました」

[メイン] 胡桃 : 「そして……私は、いえ私たちは。庭でよく遊んでいるという、とある人物を目撃しています」

[メイン] 桂川信代(かつらがわ のぶよ) : 「………」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「………」

[メイン] 胡桃 : 「奈緒ちゃんですね」

[メイン] 胡桃 : あっけなくも、しかしハッキリとそれを告げた

[メイン] 桂川拓実(かつらがわ たくみ) : 「はあっ!?何だよ、それじゃ俺の娘がじいちゃんのお茶に毒を入れたってのか!?」

[メイン] 胡桃 : 「おっと落ち着いてください!あんまりイキると急に刺されちゃったりしますよ!」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「堂主!」

[メイン] 胡桃 : 「ごべん」

[メイン] 胡桃 : 「……裏付けはそれだけではありません。緑さん。お茶を用意したのはあなたですが、その時智久さんも同じく厨房に居たと、ユウカに証言したそうですね」

[メイン] 桂川智久(かつらがわ ともひさ) : 「…そうなのか?たしかに僕も奈緒が台所にいるのは見たが…」

[メイン] 桂川緑(かつらがわ みどり) : 「…ええ。最初は私が疑われていたのだけど」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……その折は失礼しました」
頭をぺこり、と下げる

[雑談] 胡桃 : ⑤は抜いてない情報だがたぶんおそらく桂川緑

[メイン] 桂川緑(かつらがわ みどり) : 「…いえ、蒸し返す気はありませんので」

[雑談] 早瀬ユウカ : いいと思いますよ〜

[メイン] 胡桃 : 「居たんですね?奈緒ちゃんが」

[雑談] GM : ああ。
⑤桂川緑

[メイン] 胡桃 : 「ただの1秒たりともあの子から目を離さなかったと、おふたりは証言できますか?」

[メイン] 桂川智久(かつらがわ ともひさ) : 「……それは」

[メイン] 桂川緑(かつらがわ みどり) : 「………」

[メイン] 桂川緑(かつらがわ みどり) : 二人とも口を噤む。

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……そもそも、緑さんにお話を伺った時も、途中で思い出したかのような言い方でしたし……すなわち、奈緒さんの印象は薄かったと言えるかと」

[メイン] 胡桃 : 「流石だワトソンくん」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「…………」
ちょっと得意そうにする。

[雑談] 桂川緑(かつらがわ みどり) : このキーワードで脅すとどう絡めれば…って悩んでたのにいい方に取ってもらってありがたいですね

[メイン] 胡桃 : 「…………事故の真相は、以上です」
「あとは最後のピース……そう、動機ですね」

[雑談] 早瀬ユウカ : ああ、なるほど…アドリブでも結構色々噛み合うものですね

[メイン] 胡桃 : 「3歳の桂川奈緒が遺産どうこうで曾祖父を手にかけるとは、あまりにも考え難い」

[メイン] 胡桃 : 「……彼女は……」

[メイン] 胡桃 : 「曽祖父を元気にするため、綺麗なお茶やお花を見せたかった。」
「ただそれだけでしょうね」

[メイン] 胡桃 : 「だからこそ夫人も、庇われた。あの子を」

[雑談] 桂川緑(かつらがわ みどり) : ルルブには合いそうにないなら振り直させろって書いてあったのですが、目つき悪いのを逆手に取りました

[メイン] 胡桃 : 桂川信代を見る

[雑談] 胡桃 : ナイスだったと思うぜGM

[雑談] 早瀬ユウカ : さすがです!

[メイン] 桂川祥子(かつらがわ しょうこ) : 「…そうなの?お母様」

[メイン] 桂川信代(かつらがわ のぶよ) : 「……はぁ」

[メイン] 桂川信代(かつらがわ のぶよ) : 「…ええ。すべてその子が言った通りよ」

[メイン] 桂川信代(かつらがわ のぶよ) : 「あんなちっちゃいひ孫に、お前があの人を殺しかけた…なんて言えますか」

[雑談] GM : うわ!ありがとう!

[メイン] 胡桃 : 「言えるわけがない」
「当然、私も」

[メイン] 胡桃 : 「ユウカも」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「…………。」
黙って胡桃の言葉に頷く。

[メイン] 桂川信代(かつらがわ のぶよ) : 「…警察沙汰になったらすぐにわかる、だから身内だけで…と思っていたのだけどね」

[メイン] 桂川信代(かつらがわ のぶよ) : 「とりあえず大事にしないでくれてありがとうございます」

[メイン] 胡桃 : 「言っとくけど……」

[メイン] 胡桃 : 「私は桂川先生から仕事の依頼を仰せつかってるんだからね」

[メイン] 胡桃 : 「遺産相続に関する遺言の証人になってくれって。……だからあの人、誤解してるよ。犯人がいるって」

[メイン] 胡桃 : 「このまま誤解したまま、あの人が死を迎えたら、あんまりにも惨すぎるよ」
「それから……あなたたち奈緒ちゃんにずーっと曾祖父の死因を隠し通したままにしておくの?」

[雑談] 早瀬ユウカ : (構成が上手い…!)

[メイン] 桂川信代(かつらがわ のぶよ) : 「…いえ、そんなわけにはいかないわね」
「あの人が遺産のことを考えてるなんて、露にも思っていなかったけど」

[メイン] 胡桃 : 「まあ…伝え方は任せるよ。今すぐ伝えろとも言わないし」

[メイン] 胡桃 : 「ユウカはどう思う?」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「えっ……」

[雑談] GM : ユウカにも話を振る気遣い

[メイン] 胡桃 : 「私さ。わりとズレてるところもある……って、よく言われるの。良いところも、悪いところも」

[メイン] 胡桃 : 「酷いこと言ってる…のかな」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「…………。」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……そんなことないわ。あなたなりに考えた結果が、こうやって奈緒ちゃん以外のみんなに打ち明けることだった……んでしょう」

[メイン] 胡桃 : 「うん」

[メイン] 胡桃 : 「そして今は、その事実を手前の口でちゃんと奈緒ちゃんに伝えろって言ってるの。わたし」

[メイン] 早瀬ユウカ : 頷く。
「……部外者の私が言っても説得力なんてないかもしれないけれど……私も、そうするべき……だと、思う」

[メイン] 胡桃 : 「………………そっか」

[メイン] 胡桃 : 少しだけ、リラックスしたようになり

[メイン] 胡桃 : 「ンマー……ね!」

[メイン] 胡桃 : 「庭にトリカブトも植えてたら危うかったかもだけど!」
あんまりにも不謹慎にけたけたと笑い

[メイン] 胡桃 : 「ヒガンバナならワンチャンあるって。先生が意識を取り戻せば、それで丸く収まる」

[メイン] 胡桃 : 「今は祈ろう」

[メイン] 桂川祥子(かつらがわ しょうこ) : 「…庭園を管理しているのは私です。そんなもの植えませんよ!」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……もう」

[メイン] 桂川拓実(かつらがわ たくみ) : 「…はぁ、まあ…じいちゃんはすぐにお茶を吐き出したから大事はないって医者は言ってたよ」

[メイン] 胡桃 : 「なーーーーーんだ」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「!」

[メイン] 桂川拓実(かつらがわ たくみ) : 「ああ。すぐに連絡してくれたあんた達に感謝しないとな」

[メイン] 桂川拓実(かつらがわ たくみ) : ぺこりと2人にお辞儀をして。
「…それにしても、じいちゃんはともかく、奈緒にはどう言ったもんかなぁ」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「いえいえ……」
「……堂主もさっき言った通り、すぐに伝える必要はないと思います。ただ……」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……そうですね。このようなことがないよう、先生と一家団欒の時間をもう少し長くとってあげてください。そうすれば……」
「きっと、奈緒ちゃんが一人心配する必要もなくなるでしょうから」

[雑談] 胡桃 : いいこというやん

[メイン] 桂川智久(かつらがわ ともひさ) : 「…僕や緑が奈緒が台所に入ってきたときに注意していなかったのも悪かったのもある」

[メイン] 桂川祥子(かつらがわ しょうこ) : 「そもそも奈緒ちゃんが彼岸花を食べていたかもしれないのよね」

[雑談] 早瀬ユウカ : ふふっ……探偵の苦労をいい風にまとめるのも助手の仕事ですから

[メイン] 桂川緑(かつらがわ みどり) : 「…はい、そうですね。もっとしっかりとみんなで話して、同じような間違いが起きないようにします」

[雑談] 胡桃 : ありがてェ~

[メイン] 胡桃 : 「それでヨシ!」

[メイン] 胡桃 :

[メイン] 胡桃 : 「……まあ一件落着ではないんだよね。先生の遺言証明しなきゃだからしばらくは病院にも通わなきゃだ」
「付き合ってくれたまえワトソンくん」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……あっ、そうでした…!」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……ふふっ、でも……この様子だとそれも杞憂になりそうですけどね」
少なくとも、この家族間で遺産の争いを始めそうには見えない。

[メイン] 桂川信代(かつらがわ のぶよ) : 解決し、家を出ていこうとする2人に声をかけて。
「あの人は遺産なんて弱気なことをいっていますけれど、まだあと10年は生きますよ」

[メイン] 桂川信代(かつらがわ のぶよ) : 「またあの人が元気になったらいらしてください。きっと喜びますから」
そう言って笑うのだった。

[メイン] 胡桃 : 「へえ!じゃあ次は百寿だ!」

[メイン] 胡桃 : 「えへへ、その時には世紀の名探偵と名助手になってごらんに入れましょう~」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「ですね。はいっ、その時はぜひまた」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「…………。」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……堂主、それ……私と10年来の付き合いを……」

[メイン] 胡桃 : 「え?」

[メイン] 胡桃 : 「しないの?」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「…………考えておきます…!」

[メイン] 胡桃 : 「?????」
わたし変なこと言ったかなあ?

[メイン] 胡桃 : 「ま、いいや。帰ろ?往生堂」

[メイン] 胡桃 : すっと手を差し出す

[メイン] 早瀬ユウカ : 「はいはい」

[雑談] GM : この後の終了フェイズでちょっとRPしたら宴だ~

[メイン] 早瀬ユウカ : 差し出された手にぱしり、と応える

[雑談] 胡桃 : 無自覚に人生の10年くれとか言う厚かましさ

[メイン] 胡桃 : 「にひひ」

[雑談] GM : 大物だろ

[メイン] 胡桃 : にやりと口角を上げて

[メイン] 胡桃 : そのままウキウキと帰るのだった

[メイン] 胡桃 : ……仕事が山積みのたまり場に。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 終了フェイズ

[メイン] GM : 玄関を出て門へ向かう途中、小さな影が2人の前に駆け寄ってくる。

[メイン] GM : 見下げれば息を切らした奈緒の姿があった。

[メイン] 胡桃 : 「んあ?」

[メイン] 桂川奈緒(かつらがわ なお) : 「ひいおばあちゃんが……こうしたらだいじょぶだからって……」

[メイン] 桂川奈緒(かつらがわ なお) : 「なおがいちばんすきなおはななの、あげる」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「これは……」

[メイン] 胡桃 : 「ほほう?」

[メイン] GM : そういうと折り紙を巻かれた彼岸花のブーケを2人分差し出してくる。

[メイン] GM : 2本の彼岸花をまとめた折り紙は、それぞれ赤と青のようだ。

[メイン] 桂川奈緒(かつらがわ なお) : 「あのね……また、きてね。つぎはいっしょにあそぼ」

[メイン] 胡桃 : 「いいよ!」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「ありがとう!……ええ、もちろん!」

[メイン] 桂川奈緒(かつらがわ なお) : 「わあ…!ありがとう!」

[メイン] 胡桃 : 「これからもおうちの人の言う事ちゃんと聞くのよ?」

[メイン] 胡桃 : 「そしたらいくらでも付き合ってあげるからさ」

[メイン] 桂川奈緒(かつらがわ なお) : 「うん!なおね、いい子にしてる!」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「よしよし、えらいえらい」

[メイン] GM : そして奈緒はどこか貞文の面影を感じる笑顔で2人を見送るだろう。

[メイン] GM : 夕陽に照らされ伸びた影は、大きく手を振っていた。

[雑談] GM : おれからは終わり

[雑談] 胡桃 : わかった

[メイン] 胡桃 : 「ん~」

[雑談] GM : ユウカは秘めたる想いとか公開したいならしてもいいよ

[雑談] 胡桃 : !!

[雑談] 胡桃 : そんなのがあるのか!

[雑談] 早瀬ユウカ :

[メイン] 胡桃 : 「うふふ。赤に青……私たちみたいだね」

[雑談] 早瀬ユウカ : 忘れてた…!

[メイン] 胡桃 : 「まあ私は黒とか茶要素のが多いんだけど!あはは!」

[雑談] GM : まあリソースだもんなァ…
使わなかったら強い感情になる

[雑談] 胡桃 : へェ~!

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……はぁ。堂主がお花みたいだね、とか適当なこと吹き込んだからでしょう」

[メイン] 胡桃 : 「それもそー!」

[メイン] 早瀬ユウカ : くすくす、と笑いながら。

[雑談] GM : 無事解決したから思い出の品の獲得や、胡桃はゲストNPCを獲得できる

[雑談] GM : 継続しないなら要らんけど

[雑談] 胡桃 : ゲストNPC…なるほどそういうのもあるのか

[雑談] GM : 思い出の品は今回だと最後の彼岸花になりそうだな

[雑談] GM : ああ。自分の知り合いでもいいし、このシナリオで出会ったNPCでもいい

[雑談] 胡桃 : 思い出の品のがきれいだからそっちにしとくか
花が枯れても折り紙をとっておこう

[雑談] GM : いや両方手に入れられる

[雑談] 胡桃 : へ~!?

[メイン] 早瀬ユウカ : 「ん……そうでしょうか? 珍しい、洞察力に優れた探偵さんらしくない発言ですね」

[雑談] GM : 参考サイトの終了フェイズの項目を見てくれ

[メイン] 早瀬ユウカ : とん、と踏み出して、胡桃の顔を覗き込む……正面から夕陽に照らされた顔を。

[雑談] 胡桃 : 面白いな

[メイン] 胡桃 : 「ん~?どした、の…?」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……ね?」

[メイン] 早瀬ユウカ : 「似合ってますよ、赤」

[雑談] GM : やれること結構あるから一回のセッションだと説明しきれないんだよな

[メイン] 胡桃 : 「…………ありが、とう?」

[雑談] 胡桃 : おおおおお?

[雑談] GM : これも継続しないならあまり意味はないんだけど
強い感情にしなかった事件中の感情は失われて
強い感情にした感情はキャラシに残すことができる

[雑談] 胡桃 : フタリソウサするごとに強い感情が積み上がっていくんだな

[メイン] 早瀬ユウカ : 珍しく当惑する様子に、くすり、と再度顔を綻ばせ。

[雑談] GM : ああ。
思い出が積み重なっていく

[メイン] 胡桃 : 「えっ、えっ……」
というか近……

[メイン] 早瀬ユウカ : 「……どういたしまして! ほら、私たちも帰りますよ」

[メイン] 胡桃 : 「?????????」

[メイン] 胡桃 : 「わかった」

[メイン] 胡桃 : 困惑と、そして緊張で
ほっぺたを、彼女の好きな朱色に染め上げて
少しだけ汗をかきながら

[メイン] 胡桃 : 再びユウカと手を繋いで自宅へと歩いていく

[雑談] 胡桃 : けけけけけけ結局なんだったんすか秘めたる想い…

[雑談] 早瀬ユウカ : あっ

[雑談] GM : 強い感情で公開してもいいし、秘めたままでもいい

[雑談] 胡桃 : あわわわわわわわ

[雑談] 早瀬ユウカ : いや……えっと……(作るのを)忘れてたというか…!

[雑談] GM : 🌈

[雑談] 早瀬ユウカ : 書く欄ないですもん…!

[雑談] GM : これがかんぺき娘の姿か…?

[雑談] GM : それはそう

[雑談] 胡桃 : あばばばばばばばばば

[雑談] 胡桃 : 実際やるとしたらGMに秘匿で伝えておくとかすかね

[雑談] GM : そうだねx1
おれも確認忘れてた🌈

[雑談] 早瀬ユウカ : たしかに

[メイン] GM : 並んだ2つの影が、まるで彼岸花が揺れているようで。

[メイン] GM : ──これからもフタリの物語は続いて行くのだろう。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] 早瀬ユウカ : 本当はラスト付近で『十年でも、百年でも』とかにしようと思いましたが
短期間付き合っただけであんまりにも重すぎると思ってやめちゃいました

[メイン] GM : フタリソウサ「喰みず 花水 捨て子花」

[メイン] GM : 調査終了

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴だァ~!!!

[メイン] 早瀬ユウカ : 宴ですよ〜〜〜〜〜〜!!!

[雑談] GM : もっと重くなれ

[雑談] 早瀬ユウカ : なんでですか!?

[雑談] 胡桃 : むほほw

[雑談] GM : えっ、重いのが好きだから?

[メイン] 胡桃 : 宴だァ~~~~~~~~~~!!!!

[雑談] 胡桃 : この胡桃はまだまだ初心なので狼狽えましたが私も嫌いじゃないですよ 重いの

[雑談] GM : まあおれの性癖はどうでもいい
お疲れシャン!

[雑談] 胡桃 : お疲れシャーン!

[雑談] 胡桃 : とりあえず理解した

[雑談] 胡桃 : ルルブ買うか…

[雑談] 早瀬ユウカ : まずい包囲されてる

[雑談] GM : とりあえずちゃんと回せた気がするけどどうだったでしょうか

[雑談] 早瀬ユウカ : お疲れシャンでした!とっても楽しかったです!

[雑談] 胡桃 : ああ。問題なかったと思いますが…

[雑談] 胡桃 : というか何が問題かもよく分かってなかったですが…

[雑談] 早瀬ユウカ : 私からも素晴らしいキーパリングだったと思いますよ!

[雑談] GM : 説明とかわかりにくくなかったかなーって

[雑談] GM : うわ!

[雑談] 胡桃 : 判定さえ成功すればエグい難易度の事件でも解決まで走れそうですね

[雑談] 胡桃 : 推理よりもRPを楽しむ感じなんですね シチュごとの

[雑談] 胡桃 : 推理RPも楽しかったですが!

[雑談] GM : 最初から捜査困難レベルが高い状況で始まるのもある

[雑談] 胡桃 : ゾ!?

[雑談] 胡桃 : やってみたいですね~

[雑談] 早瀬ユウカ : なるほど…高難易度…!

[雑談] GM : 初期から3だから助手の胃が死ぬぞ~

[雑談] 胡桃 : 知ってるカードの真相を究明するごとに次のカード貰えるんですかね?

[雑談] GM : まあカード1枚でこの長さだからなァ…

[雑談] 早瀬ユウカ : 確かそうじゃなかったかしら…

[雑談] 早瀬ユウカ : それはそう

[雑談] GM : ああ。
1枚目が終わったら2枚目が開示される感じ

[雑談] GM : 最初はルルブ付属のサンプルシナリオ回したけど
カード3枚で4日で22時間とかかかったかな

[雑談] 胡桃 : 楽しそうだが長いシナリオやる場合は腰据えてやんなきゃだな

[雑談] GM : ああ。

[雑談] 早瀬ユウカ : キャンペかなにかですか!?

[雑談] 胡桃 : サクっとRP遊びするだけなら今回くらいのボリュームでいいな

[雑談] GM : おれもそう思う
でもなかなかカード1枚でいい感じのシナリオがない…

[雑談] 早瀬ユウカ : ですね、いい感じにRPと推理のバランスもちょうど良かったです

[雑談] GM : あと殺人事件ばかりで陰鬱

[雑談] 胡桃 : 個人的には……謎解き好き好き大好きのシャンクトゥ入り浸り人間なので推理要素は欲しかったりする
でも今回は事件がくっきりしてたのもあって”推理RP"はかなり楽しめました

[雑談] 胡桃 : ユウカも付き合ってくれてありがとう

[雑談] 胡桃 : 私は嫌いじゃないですよ殺人事件

[雑談] 早瀬ユウカ : あ〜〜……わかるわ、いいわよね謎解き…!
堂主が解決まで早かったりラストの推理RP上手だったのも納得ね…

[雑談] GM : いいコンビだっただろ
胡桃は探偵として引っぱって、ユウカが背中をしっかりと任されていた感じで

[雑談] 胡桃 : ああ。

[雑談] 胡桃 : このカードだとみての通り④埋めればほぼ答え出そうだったからな…

[雑談] 早瀬ユウカ : いえいえ、こちらこそありがとう!
こうやっていい感じに振り回されたり掛け合いするの好きだから、本当にすごく楽しめたわ……進行もきっちり進めてもらえたし!

[雑談] GM : ④を埋めないと重要キーワードが開けない仕様だったからさすがの推理だな

[雑談] 胡桃 : おお

[雑談] 胡桃 : うわ!ありがとう!

[雑談] 早瀬ユウカ : >お茶を用意したのは「⑤」だが、その場には智久も居合わせており1人でお茶に触れる機会があったのは「④」だけだ。話を聞けば『⑥』と言っていた。
なるほど、ここ開けば⑥もそのまま聞けるものね…

[雑談] GM : もうちょっと長いシナリオだったらアクションやゲストも使えたんだけど、それはまた今度だな…ルフィ

[雑談] 胡桃 : 楽しかった~

[雑談] 胡桃 : サンジか…

[雑談] 胡桃 : あーセルマ…GWの生活リズムが破綻しつつあるよセルマ…

[雑談] GM : おかしいな…ボイセ1~2時間のシナリオぞ

[雑談] 早瀬ユウカ : 久々にはしゃいじゃった気がするわ…

[雑談] 胡桃 : とにかくすごい良かったです
またね~~!

[雑談] GM : 楽しかったならそれでいいじゃないか

[雑談] 早瀬ユウカ : 少しくらいならいーんじゃない? GWなんだし…

[雑談] GM : https://talto.cc/projects/lhl09_JmhTTcbvbEDNf_Q/
シナリオ貼っときやす…

[雑談] 早瀬ユウカ : ええ、またね〜!
重ね重ねとっても楽しかったわ、ありがとうね!

[雑談] 早瀬ユウカ : うわ!

[雑談] GM : ユウカは質問とかない?

[雑談] GM : こうした方がいいかもってことでもいいけど

[雑談] 早瀬ユウカ : ううん…CoCとかならどうなってたかとか聞くんだけど、今回の場合謎が解けちゃってるものね…

[雑談] GM : それはそう

[雑談] GM : そんじゃおれから
ユウカはルルブ所持してるみたいだからところどころ説明してくれて助かっただろ

[雑談] 早瀬ユウカ : あっ……そういう意味ならこのシートとか、かなり直感的でわかりやすかったと思うわ!背景とか色々準備してくれてるのも嬉しかったし!

[雑談] GM : うわ!制作者に感謝しないとだなァ…

[雑談] 早瀬ユウカ : あ、ありがとう…?
私もだいぶうろ覚えだったけど、また機会があったら参加したいですね

[雑談] GM : boothで無料で配布されてるから、GMやる機会があるなら是非

[雑談] GM : わかった
また短めのシナリオ探しとくだろ

[雑談] 早瀬ユウカ : へ〜〜!

[雑談] 早瀬ユウカ : うわ!

[雑談] GM : 次は殺人事件扱うかァ…

[雑談] 早瀬ユウカ : 今回の序盤も興味持ってくれてそうなnonameさん多そうだったし、謎解き好きなシャンカーからは人気出るかもしれませんね

[雑談] GM : 解けてる謎だけど…推理RPやりたいならおすすめだしな

[雑談] 早瀬ユウカ : ええ。あれ推理する方も助手も楽しいんですよね…
今回は堂主に上手く振ってもらえてわいわいしながら楽しめましたし

[雑談] 早瀬ユウカ : (ルルブは…今回読んでて思ったけど索引が欲しい…!)

[雑談] GM : 胡桃も楽しそうだったし、ユウカも楽しかったのなら立てて良かっただろ

[雑談] GM : (ああ。おれも今度は自分用にP番号入れる)

[雑談] 早瀬ユウカ : IQ280

[雑談] GM : 参考ページとこの前やったセッションのログ読んでなんとか正常に回せたからなァ…

[雑談] 早瀬ユウカ : なるほど……私も次の時は今回のセッションを参考にさせてもらいますね

[雑談] GM : ああ。
アクションやゲストの扱いとサイクル移行時の処理以外は大丈夫のはず…

[雑談] 早瀬ユウカ : 普通に全然引っかかるところなくてスムーズだったので助かりました……私から言うのもなんですが、自信持ってくださいね!

[雑談] 早瀬ユウカ : ふぅ……それじゃ、私もそろそろ落ちますね!
GMと堂主はありがとうございました! またね〜〜〜〜!!

[雑談] GM : わかった

[雑談] GM : 参加ありがとう!またね~!!!